大学受験の英語長文の夏期講習の2日目のネイティブ音声です。オーストラリアに住んでいるイギリス人女性に読んでもらっています。
前半の10枚は比較的簡単な長文を選んでいます。2日目は専修大学と広島経済大学の長文です。比較的簡単…といっても、簡単なら全部細かく見切って、設問は満点を目指してください。
専修大学は東京の日東駒専の1つです。野球やレスリングが強い大学です。オリンピック出場経験のある長州力や、次の石川県知事に立候補する衆議院議員の馳浩が出身です。東京ではGMARCHの次のグループが日東駒専で、関西では産近甲龍の位置づけです。
広島経済大学…って、たぶん関西や関東の人は「全然知らんわ…」ってなると思いますが、私も全然知りませんでした。でも、この人のおかげで一躍知名度がアップしたと思います。ソフトバンクの柳田悠岐選手の出身大学です。
※ 通常授業の音声は2つか3パターンの速さのネイティブ音声を用意していますが、夏期講習は1パターンだけです。彼女には「普通に読むより、ちょっとだけ手加減してゆっくり目で読んでください」とお願いしています。それでも、慣れていない人は「速い!」って思うかもしれませんが、共通テストのリスニング対策としてはこのぐらいのスピードで練習して鍛えておかないとだめですよ!
これでシャドウイングもできるので、速読練習をしながらリスニング力も知らない間にアップします。下の・2021.kaki3 と・2021.kaki4をクリックしてシャドウイングなどに利用してください。
夏期講習の前半は比較的簡単な英語長文なので、復習の負担はまだましです。夏期講習の英語長文も必ず復習をしてくださいね!
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三宮教室と伊川谷教室と自由が丘教室は、教室内に張り出しておきます。
他の教室の生徒は、その教室の先生に聞いてくださいね!
音読復習のやり方は、この記事を参考にしてください。この記事は先週までアップしていた『授業直後の音読復習の実演』用に書いていますが、基本的なやり方は同じです。この記事の「同時通訳読み」ができたあたりからネイティブ音声を利用したらいいと思います。もしくは最初から利用しても全然大丈夫ですよ!
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