英語長文の実力アップには、音読復習を!(K17 慶應大学)

今週の前半の英語長文は、慶応大学の長文です。その英語長文の、授業直後レベルでの音読復習の実演です。

これは、長文の音読復習がまだ不安な受験生向けの教材です。そんな人は、授業直後にこれをモノマネしてみてください。ただし、これまでに英語長文の文法的理解ができていて、英文の構造も把握しているというのが前提です。

初めてこの教材の使う人は、この教材の使い方などを書いているここを見てから使ってください。⇓⇓⇓

【初めて利用の人】このデータを聞くには、パスワードが必要です。パスワードはラインでお知らせします。最初の1回目は、この下の緑のボタンから友達追加をしてください(三宮教室と伊川谷教室と自由が丘教室以外の生徒)。
その時に、以下の事を記載しておいてください。
⑴名前
⑵在籍している教室
⑶高校(or出身高校)
⑷3年か浪人か

友だち追加

※三宮教室と伊川谷教室と自由が丘教室の生徒は、不要です。それ以外の教室の生徒はラインでパスワードを問い合わせてください。

【2回目以降の人】登録した三宮教室のラインに、パスワードを問い合わせてください。

《 注意!》
※長文の復習方法がまだ身につかない夏ぐらいまでの企画です。
※用意できない時もあるので、ご了承ください。

今回の慶応大学の問1の内容一致問題は10問ありますが、三宮教室と伊川谷教室の生徒のトータルでは、10問中で2問ミス以内でクリアーする生徒が15%ぐらい、3問ミスまででクリアーする生徒が35%ぐらい、4問ミスでクリアーする生徒だと半分以上の60%ぐらいの生徒になります。

今回の英語長文は、「説明文」のような感じの長文です。
一般的に、評論文といっても、作者が深い考えの元に意見を言う難解な長文もあれば、今回の様にそこまで深い意見はなくてだいたい事実を紹介するような「説明文」のような長文もあります。

そもそも、入試の英語の長文は、日本人の大学の教授がいろいろな本や論文などから抜粋して入試問題を作ります。その時、自分の研究分野の入門書っぽい英文からも抜粋されるケースもあると思います。つまり、それらは大学生が読む「教科書」っぽいのです。その場合は、そこまで作者がこだわった主張があるわけではありません。こういったケースでは、「書かれているかどうか?」という事実関係が大事なので、内容一致問題を解くときには、しっかりと根拠を本文で確認しながら解答してください。特に、今回だと⑹や⑻が、記憶やフィーリングで解いて間違うケースが多くなっているようです。

その為にも、速く読む能力は絶対に必要ですよ!
速く読めないと、根拠を探す時間がなくて、どうしても記憶に頼ってフィーリングで答えてしまうので、用意されている引っかけ問題に引っかかりやすくなります。

じゃ、今週もしっかりと紙を使って長文音読復習を頑張って下さいね!スマホとかタブレットを見過ぎていたら、脳みそが破壊されていくので注意してください!

映像授業は脳を破壊する!?大学受験勉強は紙が一番!《藤井セミナー神戸三宮の塾》

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英語嫌いの理系の人も利用して下さい!

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