藤井セミナーでは高2の秋から本格的に受験勉強を開始すれば高3の9月で単熟語が60%以上到達率が80%を越えてきます。
GMARCH以上に合格するには高3の10月には単語熟語が80%覚えている事が望ましいです。
*今まで、80%以上達成者は全員合格しているので
現行の英語の受験勉強で一番時間がかかるのに、学校の単語テストとは覚え方が正反対の英単語と熟語は学校のペースだけてやっていても全然単語が暗記できておらず、模試で長文を解いていてもほとんど知らない単語だった…とか
パッと見た所、模試で文法問題や並び替え問題の問題でもほとんどが単語と熟語で解決出来るのに「文法がダメですね」と学校の先生や予備校の先生に言われて学校の補講や塾の文法の授業をたくさん取らされて…
結局、文法が出来たつもりになっても、やっぱり模試で文法問題や長文で単語が分からない…
というような悪循環に陥っていませんか?
根本的な解決は
①単熟語の効率的な暗記(継続性は必要だけどストレスはかけるな!)
②英文の1文の分析力(授業で理解する。予習がない方が短時間で効率的)
③英文の1文の分析力のスピードアップ(授業後の復習)
④英文全体の読解力(授業で理解)
⑤英文全体の読解力のスピードアップ(授業後の復習)
⑥大量の英語長文を読むための体力アップ(授業後の復習)
⑦間違った設問の反省と分析(授業と復習)
これしか、ありません!
この①から⑦までの項目には、予習が入り込む余地はありません。
さらに、本番の英語長文は、1つの英語の試験で3~4題ぐらいで合計2000単語ぐらいは読まなくてはなりません。これは、夏季講習でやるプリント4~5枚分に相当する分量になります。少しの英語を読めても、大量の英語長文を本番で読み進めるには「英語を読み続ける体力」を養う必要があります。これは、予習や授業では鍛えることができない分野です。
だから、授業後の復習が重要になってきます。
また、配点の大きい英語長文の内容一致問題の作り方は、現代文の内容一致問題と同じです。特に「間違っている」文の作り方が同じなのです。この法則になれていけば、現代文なんて勉強しなくても、自然と現代文の偏差値がアップします。
このように、英語長文問題は、復習を入念にひつこくすればするほど英語と現代文の力がアップするのです。
最後に、復習はあくまで実力を読めるようにするためのものです。文法を意識したり、そこでの単語の使われ方。また主語と動詞の取り方など、しっかり身に着けるために読み込むこと。忘れたら授業は、な~んの意味もありません!
音読とは単純にお経を唱えるように読むのではなく、返し読み「~なんの」「つまり・・・」をしっかり入れて文法事項も確認するようにしましょう。
他の塾・予備校はとにかく「授業」と取らせる事に主眼を置くが、藤井セミナーでは「授業」は「勉強」じゃないというとらえ方です。なぜ、本当に出来ない高校から毎年合格者を出せるかの原因を考えると復習中心という発想にしかないのです。
興味を持たれた方は、是非一度説明会に参加してください。
藤井セミナー自由が丘教室の9月の説明会の日程です。
9月6日(火)19:40~
9月10日(土)17:00~
9月15日(木)19:40~
9月17日(土)17:00~
9月18日(日)17:00~
9月19日(月)19:40~
水曜日は個別で対応しております。
さらにもう一つお知らせ。
単語暗記大会外部生参加者募集
単語暗記大会に参加してみませんか?
単語帳と単語カードは無料でレンタル出来ます。
その場で勧誘や強制入塾は絶対にしません。
あくまで、友達と一緒に単語を覚えるだけです。
むしろ塾生を焦らせてください!
【内容】
17日(土)18日(日)
それぞれ(09:00-18:00)
12:15~13:00まで昼休憩、その他に1時間半おきに15分休憩あり
【申し込み】
jiyuugaoka@fsemi.co.jpまで
件名:9月の勉強会
本文:①名前②高校名③参加日程
を記入して申し込みをしてください。

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