赤本大会

外部生参加募集中
秋に一人で赤本をやってみてもつい時間を計らずに解いてしまったり、時間を計ってても途中で萎えてしまったり…。一人ではなかなかやる気が起こらない赤本を、同じ受験生達と一緒に解きませんか?
赤本大会の意義は
①赤本を時間内に解く練習
時間内に解き終わらないとか時間が後30分あったらもう少し出来たのに…それ、みんなそう思ってます!なので、時間内に解くにはどこから解くとかこの問題にはこれだけ時間をかけないといけないといった事は全て練習でやらないと本番で上手くいきません。問題が解ける解けない以上に赤本のやる意義はタイムプレッシャーなのです。
②模試や本番同様に、横で誰かが解いている
家でやっていても途中でダレてしまって、誰かのせいにしてしまったり、家で一人でやっていると本番中には絶対に諦めるなんてあり得ないのに問題が難しすぎて諦めてしまったりと、あまり上手くいかない人が多いようです。そこで、塾で赤本大会をやるとプチ受験気分が味わえるのが醍醐味です。
③一日中問題を解く体力作りとコンディションを整える力
プロ野球の先発ピッチャーで中6日の選手がいたとします。彼は毎週日曜日に登板すると決まっている状況で金曜日と土曜日の晩はどう過ごしているのか想像出来ますか?飲み屋で朝まで…そんな事していたらコンディションが悪くボコボコに打たれてしまい首になるかもしれません…。プロ野球選手は当然職業でお金をもらっているプロなのでコンディションを整えるのも仕事です。受験生も受験日はスライド出来ないのでコンディションを整えられなければ希望の学部に受からない可能性もあるし、浪人してしまったり、もしくは5年後から死ぬまで後悔するような状況になるかもしれません…。だから、赤本をやると決まった日時を作ってやる事が重要なのです。
また、学校の先生には「4日連続受験なんてしんどいから辞めなさい」と言われているかもしれませんが…それはフルマラソンを走った事が無い人に「急にマラソンを走ったらしんどいよ」と言っているのと同じで、体力作りさえ出来ていれば5日連続受ける方が、世界史など社会の出る範囲も絞られてくるし、他の受験生がバテテ来ているのでチャンスも広がるのです。
同じ大学を4回以上受ける生徒の合格率が、4回未満と比べると一番合格率が高いというデータが、学習院大学や関西の関西学院大学の入試課の資料に掲載されています。
以上、赤本大会に参加するメリットを述べましたので、積極的な参加をお待ちしております。
【第一回赤本大会】
9月18日 大学:学習院大学(2005年・経済学部)英語長文一題藤井セミナー流の授業(解説)付き
【料金】
塾生:無料 外部生:3000円 赤本大会後に入塾すればお得なキャンペーンがあります!
【スケジュール】
10:00-11:30 英語(90分)
12:30-14:00 国語(90分)
14:30-16:00 社会(90分)
16:30-17:30 英語長文一題解説(60分)
18:30 完全撤収
【申し込み方法】自由が丘教室宛て(jiyuugaoka@fsemi.co.jp)に以下を明記の上送信してください。
定員になり次第締め切ります。:赤本大会 ②名前 ③選択科目(日・世・政経)
【当日】筆記用具と現金3000円をお持ちください

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