皆さん、こんにちは!

最近は朝晩がめっきり冷え込んで、1日の寒暖差がとてつもないことになっていますね!
こういう気候の時は風邪を引きやすいので、健康管理に気をつけましょう!


毎年、藤井セミナーではこの時期から歴史科目の授業をスタートさせます。
「ちょっと早すぎちゃう?」なんて思ったアナタ!
歴史科目、なめすぎです。(笑)


受験生の先輩たちが今一番苦しんでいる科目は、歴史です。
歴史は暗記するだけなので、後回しにされる感が非常に多いのですが、大学入試で問われる知識量はあまりに多く、後回しにした先輩たちは今涙目で勉強しています。
そういう受験生を多く見てきたので、2年生秋から社会の授業はスタートします!
2年の秋から社会を始めるメリットは2つ!

 「歴史背景をゆっくり学べるのは、2年生だけ!」

 3年生の授業は、どうしても受験を見越した話がメインとなります。もちろんユニークな授業をしていますが、それでも入試に出るところ、入試での問われ方の話は必然と多くなります。しかし、本当の意味で歴史科目で点が取れるようになるためには、歴史背景を深めていく学習をしていかないといけません。そういった背景をきちんと把握できていれば、入試問題で出る理由も把握できるようになります。総合的な歴史力を身に着けるためには、少し遠回りをしなければなりません。その時間は、2年生の間にしか取れないので、藤井セミナーではこの秋から歴史科目を始めます。


② 「後回しになる近現代は、2年生から!」

 歴史は編年体(年号順)で学びます。古代から順々に学んで行くので、どうしても近現代史をやるのが後回しになってしまいます。そういった学習状況にも関わらず、実際の大学入試では近現代の出題率は非常に高いですし、最近の入試では現代史の出題率が年々増えています。現代史を学ぶのはどうしても後半に回されやすいので、修得する時間のないまま受験本番を迎えてしまう現役生が本当に多いです。そういった背景からは2年歴史科目は、近現代を中心とした学習を行います。難関大になればなるほど、近現代史が多くなる傾向がありますので、難関大志望の方はぜひこの2年秋からの歴史科目を受講していただければと思います。


申込みはもう始まっています!
授業は11月開始です!
詳しくは授業内で配布されたプリントにて!!
(うし)

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