早速ですが・・・藤井セミナー江平校 今年の受験生達の共通1次に関しまして、

英語 最高9割半(9割越え複数)(リーディング、リスニング共に、毎年同じように高得点を取らせていただいております)をはじめ、近年で1番長く難しかった中でも、8~9割ゾーンの生徒さんも多くいて、嬉しかったです!!

現代文は最高、なんと満点!!(9割越え複数)、古文漢文は最高94点(9割越え複数)、社会は最高97点(9割越え複数)、数学は最高180点(8割半越え 複数)、理科系は94点(9割越え複数)などなど、「コロナ」や「入試改革」に負ける事無く、頑張ってくれました!!(高得点を取った多くの生徒が、直前まで毎日しっかりと自習に来てくれました。努力は裏切りませんね!!)

また、今年度(2020年)も、英検準2級~準1級までとても多くの生徒さんが取得してくれおります。最速で、中3生(2級)、高1生(準1級)でした。

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こんにちは。

生徒の皆さん、受験勉強はいかがですか!?

さて、2021年から「センター試験」が「共通テスト」という名称へと新しくなりました

また、「英検、TEAP、GTEC、IELTS、などなど」たくさんの民間試験があります。すでに私立受験では利用が始まってますね。生徒様、保護者様の中には、「あれもこれもしなければならない。どうしよう・・・。」「英語の勉強法が分からない。どうしよう・・・。」と不安な方も大勢いるかと思います。

大丈夫です!!「藤井セミナー式英語学習法」をしっかりと実践すれば、受験英語の勉強をしながら、その過程で民間試験合格の力もしっかりと習得できます。

①まずは是非知っておいていただきたいことをまとめていきます。
(以下内容)

  1. 新「共通テスト」のレベルとは?
  2. 4技能における各パートの合格力習得時間の差
  3. 各受験英語の差

それでは上記、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1、新「共通テスト」のレベルとは?

過去のセンター試験と、最新の共通テストを比較したときに、

(1)問題のレベル差はありません。
(2)長文の問題量は初年度で(4300語から5500語へ)1200語増えており、長文の速読力と長文を読み続ける体力が、かなり求められます。
(3)従来は、リーディングとリスニングの比率が「4:1」でしたが、新共通テストでは「1:1」(大学による)とリスニングの点数が、かなり上がりました。(リスニングも重要視されます。)

2、4技能における各パートの合格力取得時間の差に関して・・・

新「共通テスト」は、今のところリーティングとリスニングのみ、となります。また、「4技能 4技能」と言われておりますが、民間試験の4技能において、各パートの合格力習得の難易度としては(合格点を出すためにかかる時間とお考え下さい。)

リーディング
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
リスニング
☆☆☆☆☆☆
ライティング
☆☆
スピーキング
☆☆☆

といった具合で、上記2つの事実より、受験生が受験英語において力を入れるべきは、①リーディング②リスニングであり、③ライティングとスピーキングは直前でパパっと対策をすれば全然大丈夫です。(当江平校では、個人個人対応しております。)

3、各受験英語の差に関して・・・
我々英語教育に携わる者から見た、英語の各試験のレベルを☆で表すと、

(我々が全てしっかりと目を通した主観&過去合格者のアンケートからの結果です)

「英検2級」
☆☆
「従来の センター試験英語」

☆☆☆
「新 共通テスト英語」
☆☆☆
難関国立 英語2次試験
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
英検準1級
☆☆☆☆☆☆☆☆
難関私立 英語独自試験
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

といった具合になります。ですので、新共通テストは、英検でいう2級ぐらいの問題レベルで、量がかなり多いと思っていただけたら大丈夫です。(その分、もちろん、速読力や長文体力を磨かなければ全く歯は立ちません・・・。当、藤井セミナー江平校の一番の得意分野が、長文の速読力、長文大力、リスニング力をつけることですので、ここは全く心配いりません!

(英検2級に受かる力がある生徒様や、中堅、難関大学を狙って受験勉強している生徒様にとっては特に、新共通テストは、文のレベル的には、たいしたことないぞ!と感じる人もいるかと思います。)

また、新共通テストでは、発音アクセントなどもカットされるため、より2次試験や私立受験の英語に近づいたと思います。

ですので、国立2次試験や私立受験のいわゆる受験英語にしっかりと標準を合わせて勉強していけば、その過程で「新 共通テストや英検2級ならしっかりと得点(合格)できます!!

(当江平校では、1次試験は、コースによっては、高2の終わりを目標に完成させていきます。TOP生で、すでに8~9割を取得できています。(毎年))

本当に!?と思った生徒様、保護者様、まずは、こちらのアンケート結果をご覧下さい。

2018年、当塾の2年コース生で、「1年生時」までにすでに英検2級に受かった塾生10名分のアンケート結果です。

質問1・・・
「英検2級と受験英語勉強どちらが難しいですか?」

なんと、100%の生徒さんが「受験英語勉強」と答えています。つまり、英検2級に合わせて英語を勉強するより、受験英語勉強に照準を合わせて英語を勉強すれば、その過程で英検2級の取得は可能であり、その量が増えるだけの新共通テスト対策も出来ている。ということです。

質問2・・・
「英検2級に対して、対策をしっかりとしましたか?」なんと、80%の生徒さんが「ほぼ対策をしていない」と答えています。これからも、英検2級に合わせて英語を勉強するより、受験英語勉強に照準を合わせて英語を勉強すれば、その過程で英検2級の取得は可能である。ということが言えます。

質問3・・・
「ライティング、スピーキングはそれぞれ難しかったですか?」なんと、難しいと答えた生徒さんはそれぞれたった1人ずつでした。上記説明した通り、民間試験は4技能と言われても、事実難しい順は①リーディング ②リスニング ③ライティングスピーキング と言った具合で、本当に対策が必要なパートは、やはり圧倒的にリーディングパートです。(というより、ここを押さえれば、後はそうでも ないのです。)

当塾では、リーディングはもちろん、授業でリスニング対策も行いますし、毎回リーディング授業で行った長文をHPからリスニング出来るようになっていますので、リスニング対策はばっち
り可能です。(毎年一問ミス~満点を必ず出せています。)また、当塾オリジナル復習法で、ライティングも対策もばっちり可能です。スピーキングはほとんど型が決まっており、その型を覚えるだけで合格点は簡単に取れます。(合格者の多くが、ライティングやスピーキングパートが、教えられた形で、ほぼそのまま出ました!と言ってくれます。)

よって、当塾では、毎年多くの生徒さん
高1時に英検2級、受験時(たまに高2時)に英検準1級を取得しています。TEAP利用等に必要な成績も取れています。(上智大合格有り)

また、毎年、難関大に受かった生徒様たちの多くが従来のセンター英語(これからの新共通テスト)で9割近くを取得できているのですが、その生徒さん達、実は受験生時、授業にてセンター対策をほとんどしていないのです。(TOPコース生は2年生時に終わらせます。)(もちろん、国立志望で、対策をばっちりするコースもございます。)上記と同じ理屈です。つまり、受験英語勉強(2次試験や私立受験英語)を軸に、しっかりとした勉強法(藤井セミナーオリジナル復習法)をきちんと実践すれば、英検2級や新共通テストは、特に対策をせずに8割~9割取れるのです。

ちなみに、当塾では2年生終了までにTOPコースの多くがセンター(新共通テストレベル)で8割~9割を取得しています。(2018年 最高は182点でした。2位は171点でした。8割越えもたくさん
います。受験生ではありません。高2生です!!(しかも理系です。))

もちろん、努力は当然必要です!!しかし、きちんとした正しい方法で勉強していけば、英語は確実に飛躍します!!

当塾は、英語を「読める」だけではなく、長くて難しい英語を「読み続けられる」速読力、長文体力をかなり意識して勉強していただきます。

先ほど述べたように、新 共通テストは長文の問題量がそうとう増えました!!

よって「藤井式受験英語勉強法」がより活躍していきます!!!

塾生はもちろん、入塾を検討している生徒の皆さん、2021年は、是非当塾で英語を一緒に頑張りましょう!!

(各レベルに応じたコースがございますので、英語が苦手な生徒から得意な生徒まで入塾可能です。国公立志望、私立志望、半々ぐらい来てくれております。文系、理系も半々ぐらい来てくれております。)

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英語で合格!!だから藤井セミナー!!
藤井セミナー江平校
TEL : 0985-29-3136
Mail : miyazaki@fsemi.co.jp      

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