藤井セミナー明石教室室長の木下です。

本日、明石教室に溝渕君(東播磨高校)が合格の報告に来てくれました。
関西学院大学の経済学部と文学部に合格とのことです。
以下は会話の一部です。
(合格者アンケートを見ながら)
木下:
「浪人します!!言ってたから一時はどうなるかと思ったけど
関西学院大学合格おめでとうやな。」
溝渕:
「ありがとうございます!」
木下:
「やる気のスイッチが入ったきっかけって何なん?」
溝渕:
「3年生の初めの方はあまり勉強していなかったけれども、
7月中旬に自習室に行ったときに、
浪人生の方々から話しかけてもらって、
色々話を聞いて関学を受けようと腹をくくりましたね。
実際に他の塾だと、現役生は現役クラスに入れられるので
浪人生の経験ややる気などを感じながら勉強することは
出来なかったと思います。」
木下:
「浪人クラスと現役クラスの間に垣根がないのは良いことだよね。
それもこの塾の強みだと思います。
大学受験の戦略について意識していたことは何かある?」
溝渕:
「センター試験も、滑り止めも自分は受験しませんでした。
これは塾でも言われているように、センター試験は私立大学一本で
いくなら必要がないし、
センター利用を使う場合はそのための
対策もしなければいけないので、時間がいくらあっても足りない
と感じました。
時間の制約もそうですが、行きたくもない大学を現役生の
段階で受験するのはどうかなと思ったので、滑り止めも受けず、
ひたすら志望校の赤本を解きまくっていました。」
木下:
「時間がないからこそ、あれもこれも手を出さず、
目標を絞っていくことって大事なことやね。
勉強していて特に頑張ったっていう科目はある?」
溝渕:
「英語もそうなのですが、特に頑張ったのは日本史です。
得点源にしようと授業を取って、無駄のない解説を聞いて赤本を
解いていったら、最終的には偏差値も70近くまで上がって、
本番の関学の試験でも8割を切ることはなかったです。」
木下:
「最後に新3年生に向けて一言お願いします。」
溝渕:
「高校では『志望校に合格は無理や』と言われても、
藤井セミナーには志望校に対して笑ったり、否定したりする
ような先生はいません。むしろどうすれば
受かるかを一生懸命考えてくれる塾です。
なので、その期待に応えられるように諦めず、意地でも合格するんだ
という気持ちが大事やなと思います。
あとは自分を貫き通すことですね。」
木下:
「ありがとう!!」
自分自身の考えを貫いて、見事合格を勝ち取ってくれました。
おめでとうございます!!
「今、模試の偏差値40だけど大学受験大丈夫かしら?」
「大学受験って英語が重要だけど苦手なんだよね」
「高校の授業だけで本当に大丈夫かしら?」
と思っている方に朗報です!!

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