冬期講習のお知らせ!!【明石教室】

藤井セミナー明石教室長の木下です。

 

 

 

さて、藤井セミナー明石教室では

今年も冬期講習を行うことにしました。

 

 

受験生は、第一志望校合格への「仕上げ」の

冬期講習です。

今までやってこなかった細かい部分での点数の

底上げを狙います。

点数を取ることが出来るようにして、しっかりと

準備して、2月から始まる本番に備えてください。

 

申し込みはこちらから

https://forms.gle/n6ETrDgg3jC3HG7E6

 

 

 

 

(1)冬期講習のLINE UPは以下の通りです。

①受験直前の「出る」英文法

日程:12/29㈰~12/31㈫  & 1/2㈭~1/4㈯ AM 10:00~12:30

場所:明石・加古川両教室で行います

【テーマ】

時間をかけずに、文法と英作ゾーンで満点を取れるようになる!

→ 結果的に、配点の高い長文に多くの時間を回せて大幅得点アップを目指す!

・関学、同志社、明治、立教、青学、早稲田の文法対策

(これら受験以外の人も受講はできます) に絞ります。

・知っていて覚えているつもりでも、瞬時で判断できないものは

本番では通用しません。覚えた知識を脳内で瞬時に検索して、

それを利用して、点数に結びつけるスピードを鍛えます。

文法はかなり奥深いものがあり、なかなか自分でやっていては

理解できないものもあります。そういった問題の解説を聞く事で、

必ず効率のいい勉強ができます。

・その為には半分ぐらいの問題は、全文を読まずに和訳もせずに、

文法テーマに気付いて、サッと解かなくては時間がなくなります。

この「どの文法テーマに気付いて、問題を読まずに解くか??」を

解説します。

・まだ文法知識を詰めてない人も、この冬期講習で詰めれば

大丈夫なので、この6日間で詰めてください。

【問題内容】

上記の大学の過去問から文法や英作の問題を約400問をこなします。

最近の赤本に掲載されている年度以前の問題から出題します。

今年の赤本に掲載されている分は、自分でやるために残しておきます。

また、その他の問題も関学で過去に出た問題を参考にして、

今後も出そうなものを選んでいます。

【授業内容】

予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、

時間をはかって問題を解いてもらいます。

当然、ランキング表になります。

本気で鍛えて覚えるための冬期講習です。

【講義内容】

赤本では答えだけが書いてあって、文法のどのテーマかが

わからない人がいると思います。

解説では、次の3つに重点を置いて進めて行きます。

1 何に気付くべきか。(どんな文法事項を問われているのか)

2 何を覚えるべきか

3 そのテーマの文法事項の類例の紹介

 

 

② 英語の過去問《関学》

日程: 12/25㈬~12/28㈯ 10:00~12:30

12/29㈰~12/30㈪ 14:00~16:30の合計6日

場所: 明石教室で行います(加古川教室の生徒は合同で受講出来ます)

【テーマ】

大問で1つぐらいできなくても、どこかで挽回!

大問が多いので、諦めずにトータルで勝負!

・関学の英語は長文が3つから4つ出ます。大問数が多いのと、

それと長文が内容的に難しい事が多いので、問題を解いていて、

1問ぐらいができなくても、 英語の試験全体を諦めることはないように!

どこかの問題で挽回は可能です。

そして、英語はなんとかしのいでおけば、 後は得意な社会で爆発したら、

関学は(国語が失敗しても)合格できます!

・段落がほぼ分かれていないような、何を言いたいのかわからない

長文もよく出るので、全体像がわからなくても、なんとかいくつかだけでも

正答できるように練習します。

その長文はそれでしのいで、別の長文で爆発的に点数を稼げば大丈夫です。

【授業内容】

予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、

時間をはかって問題を解いてもらいます。

当然、ランキング表になります。みんなと一緒に過去問を解くことで、

より一層の集中力が養われ、本番に近い精神状態で問題にのぞめます。

その結果本番での緊張はそれほどしなくなり、集中力も

持続するようになります。

【講義内容】

設問を選択する根拠を説明します。

その根拠を、長文の中のどの分部で見つけて判断するかなど、

しっかりと自信をもって回答できるように説明をします。

復習に関しては、日頃の長文のように何回も速読練習をする必要は

ありません。やりっぱなしに近い状態でOKです。

 

 

③ 最後の得点源!古典読解演習

日程:12/25㈬(14:00~16:00)、12/25㈬(16:30~18:30)、

12/26㈭(14:00~16:00)、12/26㈭(16:30〜18:30)、

12/27㈮(14:00〜16:00)、1/4㈯(14:00〜16:00)

場所:加古川教室で行います(明石教室の生徒は合同で受講出来ます)

【テーマ】

古典の文法知識を生かすことと、入試でよくでる作品を知る事で、

得点力をアップ!

・今まで手をつけてないからこそ、本番に向けての得点源になります。

・古典の作品は、これから新しくは作られないので、

有名な作品の概要をしっておけば、それだけで正答へのヒントとなります。

・今まで単語や文法を覚えて、そこで停滞してしまった人や、

そこから先の勉強方法が分からない人は受講してください。

【授業内容】

予習はありません!まず文章題を解いてもらって、それから

解説をするのは、英語長文と同じスタイルです。

【講義内容】

・出展となる作品の知識を頭に入れてもらいます。

・覚えた文法をどうのように正答を導くのに活用するか、

文法知識の使い方や、目のつけどころを説明します。

・英語長文の解説のように区切りながら、口語訳を説明していきます。

 

 

④英作文と、並べ替え問題

日程: 12/29㈰(17:00~18:30)、12/29㈰(19:00~20:30)、

12/30㈪(17:00~18:30)、12/30㈪(19:00~20:30)、

12/31㈫(14:00~15:30)、12/31㈫(16:00~17:30)

場所:明石教室で行います(加古川教室の生徒は合同で受講出来ます)

【テーマ】

いきなり英作は難しいものです。その一歩手前の

並べ替え問題から始めます。並べ替え問題は、

文法知識の習得と、英作文の練習の中間に位置するものです。

・品詞などの使い方に敏感にならないと、英作文はもちろん、

並べ替え問題もできません。構文や文法だけでなく、

品詞などの細かい知識も習得してもらいます。

・英語の選択肢や、英作用の日本語を見て、

何にピンとこないと解けないかを説明します。

その知識がなければとけないし、またその知識を持っていても

気付かない事も多いので、「気付く」練習をしてもらいます。

・実際の英作では、日本語をみて英作…というのは

最初は難しいものです。まずは、どんな英文にするかの構想、

またどう日本語にアレンジしなおしたら英作がしやすいか…

などを考えてもらいます。

・この講座に関しては1年生、2年生も受講できます。

品詞の使い方や文法知識の習得を目標とします。また、

受験生と一緒に授業を受けます。

来年は君たちも受験生です。緊張感をもって受講しましょう。

【授業内容】

予習はありません!まず、文章題を解いてもらって、

それから解説をするスタイルです。

 

 

 

 

(2)冬期講習で、本番の得点率が一気にアップする理由

今までは配点が大きく、すぐには成績がアップしない分野の

英語長文を中心に鍛えてきました。

模試でもセンター型のマーク模試なら「長文さえできていればOK」

というスタンスでした。

でも、受験の本番は模試ではないので、しっかりと細かい所も

得点をして、1点でも多く取らなくてはなりません。

おそらく藤井セミナーの多くの生徒は、英単語熟語力は

かなり頑張ってハイレベルで、そして長文速読力も

ハイレベルだと思います。

そういった生徒が、残りの短期間で細かい文法などをサッと

詰め込めば、今までは得点できなかった所にも、

得点のチャンスが生まれ、本番での得点率が一気にアップするのです。

逆に今まで文法で得点を稼いでいた人は、今から長文を

頑張っても、短期間では伸びません。

文法問題に時間をかけずに素早く解答できるようになれば、

さらに一層英語長文問題に時間をかけることができて、

点数を伸ばすことも可能になります。

おそらく多くの受験生は英作を苦手としていますが、

英文法の短文は、英作としてもよく出題されるような

テーマが含まれているので、

当然英作文の分野での得点アップも可能となります。

 

 

 

(3)申し込み方法

こちらから必要事項をご記入の上、送信をお願いいたします。

https://forms.gle/n6ETrDgg3jC3HG7E6

 

 

それでは、引き続き復習と暗記を頑張っていきましょう。

 

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偏差値40から関関同立への逆転合格!

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TEL:078-915-1633

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