どのタイミングで受験勉強を始めるのが良いのか?

藤井セミナーオンライン教室の木下です。

 

さて、8月も終わり本日から9月に入ります。今年受験生の皆さんは、この夏休み順調に勉強を進めることが出来たでしょうか?順調だった場合もそうでなかった場合も、受験勉強は終わりません。9月以降も勉強を継続して行っていきましょう。

 

さて、今回の内容は「どのタイミングで受験勉強を始めるのが良いのか?」です。特に大学受験を志す予定のある高校1年生や2年生にとって避けては通れないのが受験勉強だと思います。

 

なので大学受験生にとっては必ず勉強をしなければいけないのですが、では、「いつから」勉強を始めればよいのか?について説明いたします。

 

(1)原則は、「今」すぐやれ!

今この記事を見ている人は、今すぐ今日から受験勉強を始めてください。この記事を見ている時点で、おそらくは「いつから始めたらいいんだろうか?」と疑問を持ってこの記事を開いたのだと思います。

なので、答えを先に出しておきたいと思います。今すぐ受験勉強を始めろ!」、これにつきます。

 

早め早めの行動が良い結果を生む場合が多いです。将来必ず勉強をしなければいけません。

 

(2)毎年合格した生徒のアンケートから答えが出ている件

今この記事を見ている人が高校1年生であれば約1年半後、高校2年生であれば半年後には受験生になります。

 

「第一志望校へ合格するんだ」という目標を設定してそこに向かって努力を積み重ねる必要があります。

 

ここで考えなければいけない事は「時間」です。

 

先程高校1年生と2年生が受験生になるまでの年数を書きましたが、はっきり言うと、受験シーズンは「あっという間に」来ます。たとえ高校1年生や2年生であってもです。

 

毎年、第一志望校へ合格した生徒にアンケートを取っているのですが、その項目の中に、「いつから受験勉強を始めたらよかったですか?」があります。

 

この質問に対する第一志望校に合格した高校生は何と答えるかというと、「高校2年生の8月~10月」が圧倒的に多かったです。第一志望校へ合格した生徒でさえ、高校2年生の8月~10月から勉強を始めればよかったと考えています。特に今この記事を見ている高校2年生の皆さん、始めるなら、まさに「今」です。

 

(3)最後に

まだまだ先は長そうですが、毎年大体の受験生が「もっと早く勉強をしておけばよかった」と後悔している場面を自分自身さんざん見てきました。

 

という事は、高校1年生であれば1年半年後、高校2年生であれば半年後に受験生になるというこの「1年半」や「半年」ってものすごく短く、貴重だと感じませんか?

 

「もっと早くに勉強していればよかった」と後悔している受験生にとって、いま高校1年生や2年生が持っている時間は喉から手が出るほど欲しい時間だと思います。それくらい時間は貴重なのです。

 

なので、この記事を見ている人は今すぐに少しでも良いので受験勉強を進めていきましょう。

 

藤井セミナーに入塾してどのように第一志望校に合格するか?

前提として今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」であり、今から逆転合格をすることを前提にお話をします。

まず、他の塾と決定的に違うところは藤井セミナーでは「予習」を一切しません

えっ、予習ないんですか?驚いた人も多いと思います。実際説明会に参加された人の中には、驚く人も多いです。

世間的には「予習→授業→復習」の黄金サイクルで成績が上がると言われています。先ほど(3)で挙げたような塾や予備校もこの「予習」がある場合が多いと思います。この黄金サイクルで成績が上がっていくんだよ!というのは、正直正しいです。

ですが、冷静に考えてみてください。

もし本当に「予習→授業→復習」が万人に当てはまる黄金サイクルなのであれば、皆さんが高校で受けている授業で十分なはずであって、塾や予備校って必要とされないと思うんですよね。また、成績もめちゃくちゃ上がるはずです。でも、そうはなっていないのが現状です。

「予習→授業→復習」で成績が上がらないのに、塾や予備校に入って、高いお金を払って、また同じように「予習」が前提の授業の大量の講座を取って、成績は上がりませんでした。これって当たり前なんですよね。

なぜ成績が上がらないかは、要は「復習」にかける時間が無くなるから、なんですよね。正しい知識が一番定着しやすいのは授業が終わった後、つまり「復習」時です。

また、今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」である高校生たちにとって、予習というのは「時間がものすごくかかる」ので、塾で高いお金を払って大量に講座を取っていると、必然的に復習する時間が無くなって、「お金と時間をかけた割には、なかなか成績が上がらないなぁ」という事になります

ですので、藤井セミナーでは「予習」を一切排除して、皆さんが一生懸命予習するはずの知識は授業で教えて、その知識を使えるようにするために、徹底的に「復習」してもらいます。これが一番効率が良いと考えているからです。

この「復習」と、あともう一つその前提となる知識を「暗記」していくことを前提にして、藤井セミナー明石教室では全学年(高校1年生・2年生・3年生・浪人生)には英語を中心に授業を行っていますが、受験生向けに開講している世界史や日本史、国語科目も同じ考えで同じスタイルで授業をしています。

予習はないので、藤井セミナー生は何の準備もなしに教室に来ることができます。つまり、皆さんが高校の授業でも苦労している予習というストレスは全くないので、勉強も継続しやすくなります。また、仮にここでできなくても、それは「出来なかった事を受験の前に知ることが出来た」と考えて、「むしろラッキーやん。良かった…」と考えてください。今日が試験の本番ではないのです。

あと、ほとんどの受験生は、毎週毎週自分の位置を客観的に把握することができていません。

例えば1人で問題を解いていて自分が出来ていなくても、その問題を解いた他の人も出来ていないのなら、今の時点ではあまり問題ありません。ですが、「100点満点で70点くらいとれた!!」と喜んでいても、他の人がみな90点以上取れていれば、これは喜んでいる場合ではないのです。

毎回毎回、自分のレベルをしっかると把握することが大事です。そうでないと、次のステップへの作戦の立てようがないからです。(これは、毎週毎週自分の実力・努力が点数という客観的な指標で出てくるので、実は結構きついことなんです。ですがこれは部活動をしている高校生なら理解していただける事だと思います。部活動では「点数化」されないだけで、やっていること、感覚的なことは同じです。)

また、藤井セミナーは「授業をしない塾」では無いので、授業をします授業の位置づけは、自分の今現段階の実力では分からなかったことを理解して、メモをして、復習するための自分専用の教材を作る事です。なので、授業は大事です。この時のメモを頼りに、授業後に音読復習を繰り返し行っていきます。

次に復習です。復習の軸はほとんど「音読復習」になります。英語の実力が一番アップするのはこの時です。

これも部活動の練習と同じだと考えてください。そのスポーツの動きを初めてする時に、コーチや顧問の先生方が、その方法教えてくれます。その後、何をしますか??あなたは何回も何回も練習をして、期限内に意識をしなくてもその動きが出来るように練習をすると思うのです。

英語の勉強も同じです。まず、入試では時間制限があるのです。だから「速く読んで速く答える」ことができないと、試験の時間内で全問を終わらせることができないのです。

藤井セミナーに入塾して、効率よく勉強をして第一志望校に合格していきましょう。
ただいま、藤井セミナーでは、第一志望校へ受かるための入塾説明会を開催しております。

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藤井セミナーでは「大学受験下克上チャンネル【藤井セミナーオンライン教室】」という
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以上です。

 

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