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藤井セミナーオンライン教室の木下です。
さて、今回は「補欠合格」についてです。追加合格ともいう場合が多いですが、関西学院大学では補欠合格という名前を掲載しているため、そのまま使用します。
(1) そもそもなぜ補欠・追加合格があるのか?
関西学院大学(以下関学)では2016年度の試験からこの補欠合格を採用し始めています。
関学にはいわゆる後期日程というものはなく、2月1日~2月7日の前期日程が終了すると、それ以降の試験はありません。(共通テスト利用を除く)
なので、関学の場合は、2月1日~2月7日に行われる前期日程で入学者を最終決定しなくてはいけません。その前には指定校推薦、AO入試、内部進学などですでに合格している高校生もいると思いますが、全生徒の人数は前期日程で全て確定します。
そして、関学が出した合格者全員が本当にそのまま入学すれば、補欠合格を出さなくても良いのですが、残念ながら話はそう簡単ではありません。
関学など私立入試を受験する場合は、受験戦略上複数学部を受験する場合が多いです。
複数学部合格しても合格者が進学できる学部は「1つ」です。という事は枠が空きます。
また別の私立大学を受験していたり、国公立大学を受験していて、その大学に合格した時、その私立大学や国公立大学に進学する場合、これも関学の枠が空くという事になります。
つまり、入学者がその分減るという事になります。
もちろん関学もそれを予測して合格者を出しています。その証拠に募集人数よりははるかに多くの受験生に合格を与えています。なぜなら、辞退する人数を見越して多めに合格者を出すからです。
毎年関学が想定している入学者に満たないこともあります。なので、合格最低点にほんの少し届かなかった受験生を「補欠合格者」として確保しているという事です。
次に、補欠合格から何人追加合格しているのかを見てみましょう。
(2)関西学院大学の補欠・追加合格者数(過去6年分)
①2019年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(補欠者数→補欠合格者数(%))
文学部 212人→0人(0%)
法学部 160人→49人(30%)
商学部 202人→79人(39%)
人間福祉学部 95人→0人(0%)
神学部 11人→3人(27%)
社会学部 179人→179人(100%)
経済学部 200人→40人(20%)
国際学部 19人→0人(0%)
教育学部 92人→0人(0%)
総合政策学部 160人→0人(0%)
②2020年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(補欠者数→補欠合格者数(%))
文学部 168人→337人(200%)
(補欠合格者からさらに169人追加)
法学部 160人→160人(100%)
商学部 200人→人(0%)
人間福祉学部 74人→31人(41%)
神学部 9人→3人(33%)
社会学部 134人→134人(100%)
経済学部 200人→25人(12%)
国際学部 23人→11人(47%)
教育学部 72人→72人(100%)
総合政策学部 110人→108人(98%)
➂2021年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(補欠者数→補欠合格者数と(%))
文学部 307人→243人(79%)
法学部 169人→233人(137%)
(補欠合格者からさらに64人追加)
商学部 221人→97人(43%)
人間福祉学部 80人→79人(98%)
神学部 12人→7人(58%)
社会学部 174人→174人(100%)
経済学部 118人→46人(38%)
国際学部 28人→13人(46%)
教育学部 120人→47人(39%)
総合政策学部 202人→202人(100%)
④2022年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(2022年度から補欠者数の記載が無くなり、補欠合格者数の実の掲載となっている)
補欠合格者数
文学部 150人
法学部 173人
商学部 0人
人間福祉学部 22人
神学部 12人
社会学部 98人
経済学部 90人
国際学部 17人
教育学部 121人
総合政策学部 114人
⑤2023年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(2022年度から補欠者数の記載が無くなり、補欠合格者数の実の掲載となっている)
補欠合格者数
文学部 0人
法学部 99人
商学部 20人
人間福祉学部 43人
神学部 5人
社会学部 165人
経済学部 100人
国際学部 30人
教育学部 0人
総合政策学部 58人
⑥2024年度(全学部・個別日程の文系を足した数です)
(2022年度から補欠者数の記載が無くなり、補欠合格者数の実の掲載となっている)
補欠合格者数
文学部 0人
法学部 0人
商学部 41人
人間福祉学部 0人
神学部 0人
社会学部 44人
経済学部 0人
国際学部 4人
教育学部 95人
総合政策学部 0人
以上です。
参考資料元のURL→https://www.kwansei.ac.jp/admissions/admissions_001056.html
(入試試験データの2024年・2023年・2022年・2021年・2020年・2019年を参考にいたしました)
2025年の補欠合格者の発表日は
1回目:3/2(日) 11:00
2回目:3/15(土) 11:00
3回目:3/23(日) 11:00
となっています。
藤井セミナーに入塾してどのように第一志望校に合格するか?
前提として今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」であり、今から逆転合格をすることを前提にお話をします。
まず、他の塾と決定的に違うところは、藤井セミナーでは「予習」を一切しません。
えっ、予習ないんですか?驚いた人も多いと思います。実際説明会に参加された人の中には、驚く人も多いです。
世間的には「予習→授業→復習」の黄金サイクルで成績が上がると言われています。先ほど(3)で挙げたような塾や予備校もこの「予習」がある場合が多いと思います。この黄金サイクルで成績が上がっていくんだよ!というのは、正直正しいです。
ですが、冷静に考えてみてください。
もし本当に「予習→授業→復習」が万人に当てはまる黄金サイクルなのであれば、皆さんが高校で受けている授業で十分なはずであって、塾や予備校って必要とされないと思うんですよね。また、成績もめちゃくちゃ上がるはずです。でも、そうはなっていないのが現状です。
「予習→授業→復習」で成績が上がらないのに、塾や予備校に入って、高いお金を払って、また同じように「予習」が前提の授業の大量の講座を取って、成績は上がりませんでした。これって当たり前なんですよね。
なぜ成績が上がらないかは、要は「復習」にかける時間が無くなるから、なんですよね。正しい知識が一番定着しやすいのは授業が終わった後、つまり「復習」時です。
また、今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」である高校生たちにとって、予習というのは「時間がものすごくかかる」ので、塾で高いお金を払って大量に講座を取っていると、必然的に復習する時間が無くなって、「お金と時間をかけた割には、なかなか成績が上がらないなぁ」という事になります。
ですので、藤井セミナーでは「予習」を一切排除して、皆さんが一生懸命予習するはずの知識は授業で教えて、その知識を使えるようにするために、徹底的に「復習」してもらいます。これが一番効率が良いと考えているからです。
この「復習」と、あともう一つその前提となる知識を「暗記」していくことを前提にして、藤井セミナー明石教室では全学年(高校1年生・2年生・3年生・浪人生)には英語を中心に授業を行っていますが、受験生向けに開講している世界史や日本史、国語科目も同じ考えで同じスタイルで授業をしています。
予習はないので、藤井セミナー生は何の準備もなしに教室に来ることができます。つまり、皆さんが高校の授業でも苦労している予習というストレスは全くないので、勉強も継続しやすくなります。また、仮にここでできなくても、それは「出来なかった事を受験の前に知ることが出来た」と考えて、「むしろラッキーやん。良かった…」と考えてください。今日が試験の本番ではないのです。
あと、ほとんどの受験生は、毎週毎週自分の位置を客観的に把握することができていません。
例えば1人で問題を解いていて自分が出来ていなくても、その問題を解いた他の人も出来ていないのなら、今の時点ではあまり問題ありません。ですが、「100点満点で70点くらいとれた!!」と喜んでいても、他の人がみな90点以上取れていれば、これは喜んでいる場合ではないのです。
毎回毎回、自分のレベルをしっかると把握することが大事です。そうでないと、次のステップへの作戦の立てようがないからです。(これは、毎週毎週自分の実力・努力が点数という客観的な指標で出てくるので、実は結構きついことなんです。ですがこれは部活動をしている高校生なら理解していただける事だと思います。部活動では「点数化」されないだけで、やっていること、感覚的なことは同じです。)
また、藤井セミナーは「授業をしない塾」では無いので、授業をします。授業の位置づけは、自分の今現段階の実力では分からなかったことを理解して、メモをして、復習するための自分専用の教材を作る事です。なので、授業は大事です。この時のメモを頼りに、授業後に音読復習を繰り返し行っていきます。
次に復習です。復習の軸はほとんど「音読復習」になります。英語の実力が一番アップするのはこの時です。
これも部活動の練習と同じだと考えてください。そのスポーツの動きを初めてする時に、コーチや顧問の先生方が、その方法教えてくれます。その後、何をしますか??あなたは何回も何回も練習をして、期限内に意識をしなくてもその動きが出来るように練習をすると思うのです。
英語の勉強も同じです。まず、入試では時間制限があるのです。だから「速く読んで速く答える」ことができないと、試験の時間内で全問を終わらせることができないのです。
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以上です。