現役の人は、センターを受けるかどうかは、次の基準で考えてください。
①関学同志社、明治立教以上でセンター枠があるかどうか?
②あれば、受験科目、配点、募集人員から、今からの頑張りで受かるかどうか?
例えば、関学なら、商学部のセンター利用はチャンスの1つに加えるべきです。次に経済、法は考えてみる価値はあります。

ダメな基準
とりあえず受けてみる。自分が関学同志社明治立教以上に行きたくて、利用価値がないなら、受ける必要はまったくなし)
みんなが受けるから。(利用価値がないなら、お金の無駄)
高校の先生に「度胸試しや」と言われた。 全~然度胸試しなんてならない。高校ごとに申し込んだら、受験当日は周りは知り合いだらけ。毎年、緊張感のかけらもない状況です。行きたい大学で、真剣に受けるから緊張するのです。毎年、現役生は「全然緊張しなかった」って言ってます。都立や県立の高校の先生が、やたらとセンターを受けさしたがるのは、お役所から命令があったのかな??と勘ぐってしまいます。受ける前に、本人がセンターの利用価値があるかどうかをよく考えるべきです。

毎年、センターを申し込んでおきながら、当時は受けに行かない人が結構います。これは、「とりあえず…」とお金を払って申し込んでおきながら、受験当日に利用価値がないことに気付き、「センターの日は関学同志社の赤本をしまくってました….」…なんて人が、けっこういます。
だから、大事なことは、関学同志社明治立教以上で、センターの定員受験科目配点をよ~く自分で調べて、今から頑張って受かるかどうかを考えて、申し込む、申し込まないを決めるように。

最後に紹介する基準は、センターの受験料が気にならない…というなら「とりあえず申し込む」のも有りかもしれません。

写真は三宮教室が入っているビルです。ここは、神戸市の超一等地だと、僕は思います。理由は、神戸一の本屋とラーメン屋(しゃのラーメンだよ!)に近く、大丸とそごうの中間地点だからです。

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