・服装は温度調節がきく服装にしましょう！

試験会場は席によって温度差が激しいです。

着脱しやすいものを着て行ってください。

・試験開始の30分前には着席しておきましょう。

明治や早稲田の場合、校門から会場まで5分ぐらいかかります。

・万が一、電車が遅れて、間に合いそうにない場合は冷静に。

大学の入試課に電話すれば大丈夫です。恐らく間に合わないのは君だけじゃないので、落ち着いて行動しましょう。

・トイレは早めに済ましておきましょう。めっちゃ混みます。（特に女子）

・携帯は電源を切るように！マナーモードも機内モードも全部NGです。

・試験中、もし「分からない！」「やばい！」と思ってパニクったら思い切って、一度ペンを置いて目をつむって、頭のなかで10秒数えてください。

一回、頭のなかをリセットしましょう。

・パニック状態で解くと、普段ではミスらないところでミスります。

落ち着きましょう。君が難しく感じているということは、ほとんどの受験生が難しく感じています。そうなると、その試験の合格最低点も低いはずです。

そのようなテストの場合は取れるところをきちんと取っていれば、合格できるのです。

焦らず、落ち着いて、得点が取れる問題まで落とさないように、冷静に問題を解きましょう。

・試験中、隣の子がやたらと物音を立てたりして、集中できない場合は、遠慮せずに試験官に言いましょう。

人生のかかった一発勝負です。集中できる環境は自分で作りましょう。

・ご飯はあまり食べ過ぎないように！腹八分がベストです。チョコレートなどで糖分をとっておくと、脳が働きやすいです。

・休み時間は終わった教科のことを友達とあーだこーだ言ったり、Twitterで「英語死んだｗｗｗやばいｗｗｗ」とか呟くぐらいなら、さっさとご飯を食べて次の教科の暗記しましょう。

遊びにきてるわけじゃないんだから。直前にやったことが試験にそのまま出たなんてよく聞く話です。

周りで馬鹿みたいに話している子がいれば「あほやなぁ」と思って無視して勉強しましょう。

・3日目あたりから試験中眠くなってくると思います。

実はこれがどの教科よりも一番の難関だったりします。

休み時間に寝ておくとか、栄養ドリンク、手を思いっきり噛む、つねるなどしてなんとか起きてください。

オススメの栄養ドリンクはレッドブルですが、お金に余裕があるなら、コンビニに1500円ぐらいのユンケルがありますので、ここぞという時にどうぞ。（これはマジで効く）

・社会の見直しをしてください。絶対にしてください。

間違えたり、覚えていなかったりしたところは、その周辺の知識も合わせて覚えなおしましょう。

藤井に戻ってきて、みんなで協力すると早いです。

・その日の試験ができなかった。だからなに？って感じです。終わったものをネチネチ気にしている時点で余裕ありすぎです。

本当に余裕が無いと思うのなら、次の日の試験のために最善を尽くしましょう。どうせ、試験結果なんて発表までどうなるか分かりません。

一番自信あったところ落ちて、一番自信がなかったところに受かるなんて珍しくないんで。切り替えを大切に！！！

藤井に戻ってきて、「やばいー、落ちたー、どうしよー、もう無理ー」って言ってる奴に限って、ほんまに全部滑ってます。

・もし、試験が無い日が間にあるなら、迷わず勉強して下さい。試験中も問答無用で知識が抜けていっています。

単熟語、長文速読、社会の知識、全部もれなく試験中に抜けていっています。せっかく休みがあるのなら、一日で戻しておいてください。

・合格したら、その瞬間に連絡をください。待機しておきます。

・合格発表が全部終わって、だめだった場合も連絡をください。

もちろん、後期試験・浪人の相談のります。この時期は僕にとって、君たちが最優先事項なので、遠慮なく連絡下さい。連絡がない場合はこっちから連絡します。