インタビュー③ 11月まで部活をしながら関西学院に合格できた理由

こんにちは!川西能勢口にある塾 藤井セミナー川西教室です。
少し気になった記事があったのでリンクを貼っておきます。
↓↓↓↓↓↓
勉強計画「必要」中高生の9割…実行は約半数

勉強計画を立てるべきだと思うか/自分はできているか

勉強計画について「やるべき」と考えている割合が9割以上いるにも関わらず、「実行できている」割合が5割を切っています。
計画的に学習できている中高生が思っているよりも少なくて驚きました…
藤井セミナーでは面談や学習管理ツールを使い「いつまでに何で何点取るべきか」を定量的にみながら指導しています。
復習テストやランキングも毎週更新されるので学習結果が一目瞭然です(笑)
結果をみながらしっかりと逆算して学習プロセスを一緒に考えていきます。
もし何かわからないことがあれば気軽に質問してくださいね!

さて今回は第三回目のインタビュー企画!! 
過去のインタビュー記事はこちら

今回は11月まで陸上部で部長を務めながら、関西学院大学に現役合格した
小林君です!

兵庫県立川西緑台高校出身 関西学院大学 法学部の小林君

こんにちは!本日はよろしくお願いします。
小林君は二年生の時に外部生として夏期講習へ参加してくれたよね?そこから入塾までの流れはどんな感じでしたか?

こんにちは!よろしくお願いします。
藤井セミナーを知るキッカケは関西学院大学にずっと憧れを持っていて、川西市で関関同立に強い塾を探していたらたまたま発見した感じでしたね笑
藤井セミナーは音読を重要視していて、自分もその考え方に共感できたので入塾を決めました。

入塾前に音読の重要性に気付けるあたりがポテンシャルを感じますね笑
志望大学も高校2年生の時点で定まっていたんですね。
小林君は陸上部で部長をやっていましたよね。部活と勉強の両立は大変じゃなかった?

そうです!部活は3年生の11月までしていました。
両立は本当に大変でした....
実際に単語や熟語をある程度覚えれたのも夏休み頃になってからでした。

僕もラグビー部で副部長をしていて11月まで部活もありめっちゃキツかったので気持ちわかります笑
小林君は自分でも英語のおかげで合格できたと話してくれましたがどのような意識を持って取り組んでいましたか?

関西学院大学では英語の配点が他の科目よりも高く、そこでコンスタントに8割以上を得点できたのは大きかったです。
音読が英語を伸ばす上で本当に需要だなと感じました。
部活の朝練が7時から始まるんですが、それまで部室でめちゃくちゃ音読していました。
後輩にもすごく見られて恥ずかしかったです笑

ただ本当に時間がなかったので、部活が始まるまでの数分間ですら惜しいと思っていました。
あと勉強しているうちに、朝が一番自分の中で余裕があることに気づいたので、重要度の高い音読をこの時間にやっていました!
ある意味部活で早く起きることが出来ていたので、勉強にも活きましたね笑
また睡魔で集中力が切れている状態では質が落ちるので。仮眠をうまく利用していました。睡魔で「カックンカックン」してては質が落ちるので笑

英語の配点が高い大学多いもんね〜
部活以外の時間をほぼほぼ勉強に費やしていたのが伺えるエピソードですね!
部活の後輩の生徒たちも「小林さんずっと部活前に音読してましたよ」って話に出てくるくらいですからね笑
仮眠に関しては15分以内であれば僕も賛成です。
うとうとしてる時間は集中できていないからね。
それくらい音読を愛してやまない小林君ですが、音読学習で意識していたことはありますか?

何も考えず音読するのは無意味だと思っていたので、毎回の音読で色々と意識していました。
一番は授業で解説してくれる文法事項をメモを書いた長文で音読しながら頭の中で解釈したり、理解しながら読み進めていました!
アウトプットでは何もメモしていない英語を読んで反射的に文法に気付いたり、日本語訳がすらすら出てくるレベルになって初めて自分の中で「この長文はOK」という風にしていました。

音読の際にもしっかりとインプット・アウトプットの意識を持っていたんですね。
確かに音読学習がポピュラーになっているけど、ただ読めば成績が伸びる訳ではないもんね。
語句、SVOCの文の要素、構文、論理展開など様々な理解ができた上で音読していくことが大事だよね。
自分の中で長文理解度の基準を設けて、そのレベルまで最短距離で走っていいた訳ですね!
英語がなかなか伸びないと悩む生徒が多いですが、小林君が英語が伸びてきたと実感したのはいつ頃ですか?

自分も本当に結果が出てくるのが遅くて焦っていました。
部活も11月まであったので他の人より遅れていたと思います....
点数が伸びてきたと感じたのは本当に直前の1月に入ってからです
塾のランキングでトップになった時に実感しました!
なんなら、入試本番中にも伸びを感じていましたw

本当にセンター直前まで伸び悩んでいたんですね!
入試本番にも成長を感じるくらいギリギリまで諦めることなく取り組んでいた小林君の努力の賜物ですね笑
周りには秋頃から成績が伸びる子がいて英語の勉強が嫌にならなかったですか?

正直あまり周りがどうとかは気にしていませんでした。
関西学院大学を受けることは決定していたので、周りに比べてどうだからというマインドにはならなかったことが良いのか悪いのか自分らしかったかなと思いますね笑
目の前のことにとにかく必死で向き合っていました。その結果周りを見ている余裕がなかったという感じですね。

やるべきことを計画立てて着実に前進していたからこそ、周りと比べることに意識が向かなかったということですね!
確かに周りと競い合ってポジティブになれれば良いですが、ネガティブになると勉強進まないもんね.....
悩んでいる時間で勉強時間が奪われている受験生は本当に多いよね....
最後に部活生にアドバイスなどがあればお願いします。

途中で部活を辞めるという選択肢が頭によぎることがあるかと思います。
自分は最後まで部活をやり切ると決断したことで受験にも責任感を持つことができたと思っています。
どちらが正解という訳ではないのですが、後悔の残る選択をして欲しくないと思います!
たまには息抜きもしてくださいね。

本日はありがとうございました。
川西教室には緑台高校の生徒が多いので貴重な話を聞けてよかったです!

藤井セミナー川西教室では毎年、部活生も関係なく志望校合格を勝ち取っています。
スタッフもほとんどが部活をしながら合格している為、部活生の気持ちを理解して逆算しながら指導にあたっています。
今まで部活に一生懸命だった受験生はその熱を受験に思いっきりぶつけましょう!

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