こんばんは。
2021受験生の皆さん、共通テスト、あらためましてお疲れ様でした。今年は全国初の共通テストで、色んな注目がされていましたね。英語は、1次試験は、リーディングは完全に長文問題だけになり、リスニングは問題数が増え、流れる回数が2回から1回になり、「共通テスト英語 トレンド入り。」「難化か・・・。悲鳴続出・・・。」「文が長すぎる。」「最後まで間に合わない。」「激ムズだった。」「2次レベルかと思った。」「マーチなみだ。」など、SNS上では色々と言われておりましたが、「大学受験 英語長文専門」の藤井セミナーにとっては、リーディングもリスニングも一番の得意分野ですので、多くの生徒さんがしっかりと結果をだしてくれております。
江平校では、 英語 最高9割半（9割越え複数）（リーディング、リスニング共に、毎年同じように高得点を取らせていただいております）をはじめ、近年で1番長く難しかった中でも、8～9割ゾーンの生徒さんも多くいて、嬉しかったです！！
ちなみに、現代文は最高、なんと満点！！（9割越え複数）、古文漢文は最高94点（9割越え複数）、社会は最高97点（9割越え複数）、数学は最高180点（8割半越え 複数）、理科系は94点（9割越え複数）などなど、「コロナ」や「入試改革」に負ける事無く、頑張ってくれました！！（高得点を取った多くの生徒が、直前まで毎日しっかりと自習に来てくれました。努力は裏切りませんね！！）
＊新受験生には、社会と古文を始めとする暗記教科の効率の良い伸ばし方の指導を本格的にしていきますね！！藤井式なら、上記のように、社会、古文は独学で9割を超えられますよ！！（去年の、社会満点者も独学です。）（もちろん努力は必要ですが。）
毎年そうですが、やはり直前に自習に来ていた生徒さん達の爆発力が特にすごかったです（＾＾）！！
さらに嬉しかったことは、本番で自己最高を出せた生徒さんが数名いたことです。緊張していない生徒さんが多かったです。一昨年も、去年も言いましたが、普段から集団で長文を「解く」練習も積んでいるので、本番独特の緊張感にはとても強いのでしょう！！これが集団塾の強みですね！！
ただ、まだ「合格」したわけではありません。ここから「私立」より本格的に試験が始まります。1次試験よりもグッと難易度が上がりますので、後悔の無いよう最後まで緊張感を持って取り組みましょう！！
ちなみに・・・全国初の共通テストの総語数は、昨年のセンター試験約4300語に1200語加わった、合計5500語で、ここ10年続けて4000語を超える出題となり、初の5000語越えとなっています。（私立受験、2次試験も同様に増えている傾向にあります。）
つまり、普段から長文をたくさん読んで、①長文体力 ②速読力を養う必要があります。ただ、読めるだけではダメなのです。読み続ける、「長文体力、速読力」が大事です！！（藤井セミナー 一番の得意分野です！！）
＊新受験生は、①長文量がさらに増えるでしょう・・・。②リスニングももっと難しくなってきます！！
また、一昨年、受験ニュースでも話題になりましたが、問題形式にはあまりこだわらない事が大事です。（私立受験、２次試験も同様に。）なぜなら、必ず練習の形式通りに出る保証はありません。形式にこだわりすぎると、形式がちょっとでも変わったら焦って対応できませんが、英語の底力を上げる意識をしておけば、問題形式が多少変わっても、落ち着いて、冷静に対応出来ます。
そういう意味で、当塾では語彙と音読復習を徹底的に行ってもらい、英語の底力を上げることを意識しています。さぁ、2021受験生の皆さん、ここからが本番です！！ここからが皆の真価が問われます！
各自しっかりと、①単熟の暗記 ②文法の総復習 ③長文音読復習 ④各大学過去問（赤本）の練習で傾向をつかむ＆ 英作や要約、まとめ方の模範、テンプレート（書き方のお手本）を覚えこんでいきましょう！！
また、新受験生の皆さんも、2022年 共通テストまで1年を切りました！！さっそく毎日自習に来始めた生徒さん達もいます！！素晴らしい！！2月より、新学年扱い、新コースになります。詳しくは授業を通してお伝えします。（新浪人生も参加可能です。）
また、毎日自習室を開放しています。家で集中できない場合は、どんどん積極的にご利用下さい。さぁ、2021受験生、ここからが本番です！！最後の1問を解き終わり鉛筆を置くその日まで、徹底的に頑張りましょう！！応援しています！！
「2020年 私立受験まで残り9日」
「2020年 2次試験まで残り23日」
「2021年 共通テストまで残り360日」
宮崎市 英語塾 藤井セミナー江平校
TEL : 0985-29-3136
mail : miyazaki@fsemi.co.jp
