この英語長文も、すごく現代文の訓練になる良い長文です!

【内容の話】

第1段落
1行目… decisive 「決定的な」という強い表現なので「田舎、天候が文学にすごく影響してるねんな!」と脳みそに刷り込む。
4行目…「自然の変化に気づかんのが難しいぐらい」
7行目…「自然の影響を意識させる」
ここまでで、 influence が2回出てきています。

第1段落が終わった後で、頭の中は次のようになってるように!

田舎、転向、災害→ まとめたら自然。
つまり、 ≪日本≫ 自然 → 人に影響を及ぼした

第2段落
8行目…「西洋世界は」と来た瞬間、きたきたきた…という感じ。
現代文も英語長文も、二項対立と言うのですが、2つの事を
対比させて評論を進める文章がかなり多く使われます。
この瞬間、第1段落を思い出して、
「じゃ、西洋は自然と人の関係はどうなってるんかな?」
と思いながら読むことです。

subdue と conquer と「征服する」が
2回出てきたのに気付きましたか??

第2段落が終わった後で、頭の中は次のようになってるように!

≪西洋≫自然 → 征服するもの

第3段落
第1段落は、日本での自然の位置づけ、そして、
第2段落では、西洋での自然の位置づけ…を説明してから、
第3段落で、作者が評論、分析を始めています。
その中でも、 not A but B が出てきているので、
このBの部分には注目!作者が言いたいところの中心地です。

not only A but also B や not A but B や not so much A as B
などの熟語では、あえてAを出してまで否定しているので、かなり
Bが言いたいのです。だから、作者の主張や意見が現れる場面で
使われやすいのです。

【語句の話】

3行目の exaggereated ですが、普通は「誇張する」だけを覚えていると思います。でも、辞書を引けば「強調しすぎる」という意味も紹介されています。これを使えば、直訳でも理解できます。「強調されすぎることは hardly 」です。さらに、旺文社のオーレックスという英和辞典を引けば、 You can hardly exaggerated the danger of drug abuse. 「薬物の乱用の危険性を大げさに言っても言い過ぎることはない」と乗っています。ということは、見出しの日本語の意味以外にも、この用例のような和訳もありだということです。

辞書は、見出しに紹介されている日本語だけでなく、用例も読むと、和訳や意訳が上手になるので、お勧めです!

今日は、神戸の花火大会でした。三宮教室の真下からでも、かなり綺麗に見えました。
授業の帰りには、、もう混雑はしていないでしょう。

 

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