今週の後半は、青山学院大学の英語長文です。その、授業直後の音読復習の実演です。
「英語長文の復習の仕方が分からない…」という人向けの教材です。これは、授業直後の最初の段階での復習方法のサンプルです。これをモノマネするだけで授業直後の復習ができます。初めてこの教材の使う人は、この教材の使い方などを書いているここを見てから使ってください。⇓⇓⇓
【初めて利用の人】このデータを聞くには、パスワードが必要です。パスワードはラインでお知らせします。最初の1回目は、この下の緑のボタンから友達追加をしてください(三宮教室・伊川谷教室・自由が丘教室以外の生徒)。
その時に、以下の事を記載しておいてください。
⑴名前
⑵在籍している教室
⑶高校(or出身高校)
⑷3年か浪人か
ラインでパスワードを問い合わせてください。
※三宮教室と伊川谷教室と自由が丘教室の生徒は不要です。
【2回目以降の人】登録した三宮教室のラインに、パスワードを問い合わせてください。
《 注意!》
※長文の復習方法がまだ身につかない夏ぐらいまでの企画です。
※用意できない時もあるので、ご了承ください。
今週の後半は、東京の渋谷にある青山学院大学の過去問です。
数年前、青山学院のオープンキャンパスに行った事があります。渋谷と表参道の間にキャンパスがあって、とてもいい感じの大学です。たぶん、みなさんのお父さんお母さん世代なら青山学院と言えば、サザンオールスターズでは??今の人なら、駅伝!かもしれませんが。
青山学院出身の有名人は、俳優やアナウンサーなどにもむちゃくちゃ多いです。野球だけでもオリックスの主軸打者の吉田正尚選手や杉本裕太郎選手、千葉ロッテの監督の井口資仁監督、元野球の日本代表監督の小久保裕紀監督などがいます。
ところで、今回の長文はやっぱり世界史の人の方が有利な気がします。内容的には、ちょっと難しい…と思うかもしれませんが、なんとか読めたら、設問はかなり簡単です。だから、今回の長文は「読めるかどうか??」というところです。
単熟語の知識は、しっかりと受験勉強をしていたらカバーできる範囲です。ただ中途半端な単熟語の暗記レベルなら、この長文に出てきた次のような単熟語の意味を全部サッとわからないと思います。暗記レベルは「瞬時でサッとわかる」レベルを目指す必要があります。一度、下に書いた英単語(この長文で出てきた単熟語)を、英語を読みながら日本語をサッと言えるか試してください。実は、全部、藤井セミナーの単語集や熟語集のそれほど後ろの方でもない所に載っているのです。
revolution, invention, devise, laborious, confine, decade, torn, religious, controversy, exploration, literature, philosophy, static, swiftly, rapid, derive A from B, superior, sermon, as well as, immediate, be concerned with, curiosity, contain, rapidity, capital, dialect, decay, accompany, take over, arithmetic, keep pace with, circulation,
だから、十分に普通の努力でカバーできる単熟語のレベルです。
一つの英文の長さは、ちょっと長めの文が多くててこずった人も多かったかもしれません。これはピンクの文法の本で基本的な読み方を習得しながら、授業でやった英語長文を毎回毎回、しっかりと復習をしていくことで解決していきます。
では、今回の英語長文も十分に復習をして速読練習をする価値がある長文なので、頑張って音読復習をしてください。何か分からない事があれば、いつでもラインで各教室の先生に質問をしてください。