さて、藤井セミナーでは、毎年恒例の大掃除も終わり、いよいよ新しい年に変わったなという感じです。
当日前日と大掃除を手伝ってくれた卒業生や新浪人生達ありがとう!君たちは本当に人としても成長して素晴らしい!
さあ、そんな中、新たに受験生になる人達へ
現役生は9月から赤本が出来るように。
そして、新浪人生へ、とにかく落ちこんでいる暇があったら早くスタートをしてください。
すでに、浪人生生活をスタートしている人は良いですが、毎年残念な浪人生をみます。
3月中、落ちこんでいて卒業生旅行に行ったり遊びに行ったりでフラフラ~っと
そして、4月同級生の大学生に新歓に誘われて「大学のプチ体験」と意識高い系の気になってフラフラ~っと
GW明けから頑張る宣言するも一発目の模試でコケてまた拗ねるor今年も現役生の時同じ状況…
上手くいく浪人生は必ずスタートが早い!GW明けの模試で結果を残して上手く乗っていきます。今年はやれるぞ!と。
ダメな浪人生はGW明けの模試で失敗して、拗ねている間に、部活を引退して焦っている現役生に勢いで負ける!と。
じゃ、そんなだめ浪人生にならないようには・・・
目標は「努力で100%達成できる」ことで、数値目標を作れ!
ちゃんと頑張ろ!! しっかりと予習をしよ!! の何がいけないのか??
これには、具体性がない!!
絶対に合格するには??
藤井セミナーの独自の指標 → ①単熟語一斉テスト、②黒長文復習テスト、③白長文復習テスト、④毎週の文法復習テスト、この4項を9割以上の出席率で年間平均で80%以上を取れば、偏差値30からスタートしていても、早慶上智GMARCHに受かります。
徹底してやりこめているか? 結局ははこれが一番大事!!!!!!!!!!
どこの予備校に行っても結局は徹底してその塾のやり方を徹底した人から合格します。でも大手予備校では能力に寄って差がある予習に追われて・・・しかも数字は3.4か月に一度の模試のみでしか確認できない…
藤井セミナーでは誰でも達成可能な頑張りが毎週、数字で確認出来る!!
勉強ができるかどうかは、その人の能力、センス、今までの勉強の蓄え、受かる水準までの努力、など色々な要素が絡みます。でも、圧倒的に努力(頑張る)すれば、偏差値30の生徒でも、GMARCHぐらいには受かるのです。
思い切って言えば、頭がよくなくても、これと、これと、これをしたら受かる!というのがあるのです。
今年も、その水準をクリアーした生徒が何人かいます。では、この水準を紹介します。
【第1段階】…これは絶対に必要!
①単熟語一斉テスト、②黒長文復習テスト、③白長文復習テスト、④毎週の文法復習テスト、この4項を9割以上の出席率で年間平均で80%以上を取れば、偏差値30からスタートしていても、早慶上智GMARCHに受かります。そして、これができる生徒は??新塾高校や芝高校…の生徒じゃないのです!
都立雪谷や、目黒高校や、杉並高校…などの勉強ができない!とされている高校の生徒でも、これを達成したらしっかりと受かっています。今年、私が授業をしていた教室の中では、次の生徒がこの水準を達成していました。
① ② ③ ④ 4項目の平均
K君 都立雪谷 浪人 96% 93% 93% 95% 94% 明治大学合格
D君 高輪 現役 96% 93% 93% 90% 93% 明治大学合格
Qさん 大妻 現役 83% 91% 88% 76% 85% 明治大学合格
Gさん恵泉女子 現役 70% 84% 85% 86% 81% 上智大学合格
Sさん都立目黒 現役 76% 95% 94% 87% 88% 明治大学合格
M君 都立目黒 浪人 89% 86% 84% 81% 85% 早稲田大学合格
【第2段階】…英語だけでは受からない!
第2段階としては、社会の授業の復習テストが年間平均80%以上という事です。
浪人生は、第1段階の前に、第0段階として、「6月末の単熟語一斉テストで80%以上」をクリアーする事が重要です。これがクリアーできなければ、第一関門突破とはなりません。ちょっと遅れを取ります。中には挽回できない生徒もでてきます。
この3つ(第1段階、第2段階、浪人は6月末の単熟語で80%以上)がそろって、関学や明治に落ちたためしがありません。どれだけ国語ができなくても、勉強のセンスがなくても、今までの生徒は全員合格しています。
実は…
80%をここまで完璧に達成しなくても、合格している人は大勢いるのです。
70%ゾーンでも早稲田や慶応に合格しています。
60%ゾーンからもかなり合格しています。
でも、70%ゾーンだと落ちる人も時々います。60%ゾーンだと半分以上は受かるのですが、半分近くは落ちるのです。50%ゾーンだと、受からない人もかなり多くなります。
もし、自分が70%ゾーンにいて、友達4人が同志社に合格して自分がダメなら、世間的には合格率8割ですごいのですが、そんな数字は自分にとって嬉しくもなんともない数字なのです。だから、塾の合格率より、自分が受かる確率を求めて暗記部門、努力部門は必ず年間80%を達成してください!
「勉強を頑張っている」が主観になっていませんか?あくまでも入試は数字で客観的に判断されます。
頑張りは盛れても、数字は噓をつきません!!!!!
藤井セミナー自由が丘教室
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