大学受験英語・英語長文・GMARCHに強い藤井セミナー
・偏差値30から大学を目指すなら、最初からGMARCHを目指す方が作戦をたてやすい!
・大学受験は戦略。配点の高い所を得意にするよう徹底するのが重要。
・理系の「英語嫌い」の人も、効率よく英語を得意にできます!
説明会随時やっております。
目次
《 入塾までのプロセスをご説明します 》
そろそろ本気出しましょ!!
今年の受験は、実力格差がかなり開きそうです。何があっても、しっかりと目標を見据えて受験勉強をガンガン頑張っている生徒もいます。藤井セミナーの多くの生徒はこのタイプになります。一方で、コロナの影響でなんとなくやる気が無くなっている受験生もいるようです。本当に早く受験勉強を始めましょう!!後から後悔するのは自分だけ??…なんて悲惨な状況は避けてください。
今現在は、『ブログ説明会』もしくは『Web説明会』ということで、以下のプロセスを経て、入塾をして授業を受けてもらっています。
①入塾説明会
・通常では教室での説明会を申し込んでもらっています。
(希望者は現在でも可能です)
・説明会参加後、ご自宅に帰ってから検討をしてもらっています。
・今の時期は、《最低限の説明会(Web説明会)》の記事を読んで決めてもらっても大丈夫です。
②オンライン説明会の流れ
説明会の申し込みからオンライン説明会希望→住所を必ず記入してください。
・後日、3営業日以内に説明会で使用する冊子を郵送させていただきます。
・届きましたら、オンライン説明会のURLをメールで送らせていただきます。
・オンライン説明会の視聴後、質問等ございましたらメールにてご連絡ください。
・教室の雰囲気などをさくっと実際にみたい方はメールでご連絡ください。
《 最低限の説明会( Web 説明会)》
❸英語の勉強(復習のみで確実に実力アップ!)
①英語長文に絞って英語長文を最重要視するわけ(勉強項目を分けて説明)
藤井セミナーでは、英語長文が最重要!と考えています。理由は単に配点がダントツで一番高いからです。これは、英語の中で配点が高いだけではなく、私学文系受験の3科目を考えても、一番配点が高いのが英語長文だからです。例えば、関関同立の中の同志社大学や関西学院大学では、多くの受験生が、英語200点、国語150点、社会150点で受験をします。これをもうちょっと細かく見てみます。だいたい英語の中の80%ぐらいを英語長文が占めます。また国語は現代文と古典に半々で分かれます。すると、次のような配点になります。(実際はどこまでを英語長文の配点化を厳密に分けることはできないので、だいたいの数字です)
英語長文……………………… 100点~120点ぐらい(配点が一番高い!)
社会(世界史 or 日本史)… 100点(2番目に配点が高いのが社会!)
古典…………………………………… 30点~50点
現代文………………………………… 50点~70点(国語といっても現実は古典と半々)
英作や文法など…………………… 30点~50点ぐらい
そして、英語長文の勉強には以下のような大きな利点があります。
②英語長文の勉強には、文法、英作、単熟語、構文の暗記、など全ての英語の勉強要素が入っている。
②英語長文を勉強する目的は2つ!
英語長文、いや今後の事も考えて、英語を勉強する目的は2つに絞ってください!
『スピード』と『体力』
この2つの養成です。だから、英語は勉強ではありません。練習、訓練、鍛錬…の分野です。野球、サッカー、テニス、柔道、ピアノ、トランペットなど、上手になっていった過程と同じです。
まず『スピード』は、本番の受験では時間制限があって、時間がどんどんなくなるのです。時間内に余裕を持って読めるスピードが必要です。
次に『体力』ですが、関学や同志社では、長文の文章だけでも合計で3000単語近く読まなくてはなりません。設問も合わせたら4000単語以上になります。例えば、部活の試合で体力が無かったらどうなりますか?途中でエネルギーが切れて、集中力が低下して、凡ミスを連発して負ける…ということです。英語も同じで『英語長文を読んでも読んでも読んでも…、疲れない英語長文脳』を作る必要があるのです。
日本語ですら、読書経験のない人は、数ページ読んだだけでも疲れます。運転免許を取っても、最初は20㎞ぐらい運転しただけで疲れます。何でも、慣れていないものは体力がなくて疲れて集中力を切らして、ミスをしていくものなのです。
これで、英語長文の『スピード』と『体力』が必要なのが分かったと思います。では、どうやって英語長文の『スピード』と『体力』を養うのか??
③英語長文の勉強の仕方(予習は不要!)《予習は効率が悪いわけ》
…ということを説明してきました。ここからは、予習が非効率な理由を2つ説明します。
入試の本番と、予習を比べてみてください。全く形式が違います。
入試の本番の特徴
①知らない人と一緒に同時に受ける(個別じゃない)
②紙とえんぴつのアナログ式(映像じゃない)
③辞書や参考書は使えず、時間制限もある!
入試の本番はこうなっているのに「予習を頑張ろう」と思うのは、「試合は野球なのに、練習はサッカー…」みたいなものです。だから、予習は大学入試の英語に対応するには不向きな勉強方法です。大学の入試の本番では、みんなが困ることは主に3つあります。
①時間制限がある⇒ どんどん時間がなくなり焦る…
②辞書や参考書は引けない⇒ 覚る必要が有る!
③緊張する⇒ 本番と似ている状況で慣れる
理由を簡単に言うと、受験の本番のような形を取れないからです。野球で言えば、素振りばっかり、投げ込みばっかりをして、試合をしないのと同じです。藤井セミナーでは、予習はありません。個人個人のペースで進めている単熟語のテストが終わってから(だいたい授業開始10分後)、その場で、その日の英語長文を配ります。長文は、高1から段々と段階を踏んで長く難しくなって行き、受験生(高3と浪人生)は大学過去問の長文となります。
その日に配るのですから、当然、予習はできません。この英語長文には制限時間が記載されているので、その制限時間で一斉に解いてもらいます。例えば、こんな感じです…「はい、みんな単語テスト終わった?? じゃ、今日の英語長文を配るよ!今日の英語長文は、明治大学の長文です。明治大学と言っても、まだこの時期は簡単目の長文を選んでいるからね!じゃ、今日の制限時間は35分なので、今から35分でやってください!」
そして、生徒は一斉にガバっと英語長文プリントに襲いかかるようにして、英語長文を読んで設問を解いていくのです。その時に、次のような意識を持ってください。
・ぜったいに~君(~ちゃん)には負けない!
・○○点以上は絶対に取りたい!
正確には半分養われます。残りの半分は徹底した英語長文の復習です。
でも、大学進学率がたったの8%なのです。今で考えると、神戸大学などの旧帝大レベルに合格するような生徒を相手に、大手予備校は「予習⇒授業⇒復習」の王道スタイルの勉強方法を推し進めていたのです。長田高校や兵庫高校や神戸高校や宮崎大宮高校のトップクラスの生徒と比べたら、基礎力の分厚さと、授業での理解度が違うと思いませんか?当然、予習も短時間で深くできるでしょう。そしてしっかりと授業で確認して、自信を持って次の勉強に進んでいくのだと思います。
でも、現実は多くの受験生は英語は苦手で、成績も悪い…。その生徒が、同じような方法で勉強を進めることができるかどうかと考えたら、できるわけないと思いませんか??
一度、高3の4月に、明治大学や関西学院大学の長文1つの予習が何時間かかるか、計ったことがあります。偏差値が55以下の生徒は1日では終わらず、中には20時間ぐらいかかった生徒もいました。英語が得意で偏差値も70近く(といっても高2の終わりの偏差値です)ある生徒でも、自分が納得する予習をするのに数時間かかっていました。でも、同じ長文を、授業を受ければ1時間で完璧に内容をメモして理解できるのです。そして、それを素早く理解できるように(脳が英語に素早く反応するように)練習していくのが復習の役目です。
④英語は復習だけで伸びる!(復習の仕方と意識)
これが、かなり受験生のモチベーションをアップさせています!
《 本来の説明会の内容 》
私学文系の人…すべての話が私学文系受験者向けです
国公立、理系の人…英語の勉強方法は全く同じなので、
❶大学受験勉強へのモチベーション
①大学3年生で「それやったら、
②学歴フィルター
③有名企業400社への就職率
④30歳で年収いくら欲しい?~藤井セミナー出身者の実績~
(モチベーションの1つ、高校の先生が言わないことを言いたい)
⑤実際の大学生の就活を疑似体験
藤井セミナーに入塾希望の高校生や浪人生は
まずは説明会に参加してください!
藤井セミナーが対象とする高校生
①今は勉強(特に英語)が苦手だけど、GMARCHぐらいに行きたい高校生
②英語をさらに得意にして、GMARCHに確実に受かりたい高校生
③まだ自信がないから、とりあえず日東駒専と考えている高校生
④理系、看護系、保育教育系で、英語を得意にして得点源にしたい高校生
⑤国公立狙いだけど、苦手な英語だけ利用したい高校生
藤井セミナーの塾生ではない地方の方でコンサル希望の方はフォームからお問い合わせください。