今日はNilssonのWithout youという曲にチャレンジしようと思います。
Nilsson (ニルソン) Without You
Mariah Carey – Without You
AIR SUPPLY – WITHOUT YOU
Heart- Without You
元々はニルソンの曲ですが数々のバンドやアーティストがカバーしている超名曲ですね!僕はエアサプライとハートバージョンが好きですね。
私はオリジナルバージョンとエアサプライバージョンを意識して男目線で見ていきますが。女性の方はマライアバージョンとかハートバージョンを聞いて女性目線で訳してみましょう。
じゃ、さっそく
No, I can’t forget this evening (あ~だめだよ、俺は今晩が忘れられないよ)
Or your face as you were leaving (さらに君が去っていった時の顔も)
But I guess that’s just the way the story goes (だけど、俺は物語ってそんなもんだよな~と思っているんだ)
That’s the way + 主語 + 動詞wayは、「方法、手段、様式」という意味があります。今回のフレーズは、直訳だと、「それがその方法だよ」という意味になりますが、それが転じて、「そういうものだ」という意味になります。
You always smile but in your eyes your sorrow shows (君はいつも微笑んでいるけど君の瞳には悲しみが現れる)
Yes, it shows (うん、悲しみが現れるんだよ)
No, I can’t forget tomorrow (あ~だめだよ、俺は明日の事も忘れられないよ)
When I think of all my sorrow (おれの悲しみの全てを思うと)
When I had you there, but then I let you go (君がそこにいたのに、だけど俺は君を振ってしまった)
whenは「~時」一辺倒ではなく「~であるのに」または「~する場合」と譲歩や条件のように訳すこともあります。
そしてletは使役動詞の5文型ですね 以前にも出てきましたが、let you go「あなたを行かせる」要するに分かれるという感じでしたね。
And now it’s only fair that I should let you know (それでも今君に知らせることが正しい思うんだ)
What you should know (君が知るべきことさ)
I can’t live if living is without you (人生が君無しなんて俺には無理だよ)
I can’t live, I can’t give anymore (おれにはこれ以上なにも出来ない、生きていられないよ)
I can’t live if living is without you (人生が君無しなんて俺には無理だよ)
I can’t give, I can’t give anymore (おれにはこれ以上なにも出来ない、生きていられないよ)
わりかし、男ってこんな感じで身勝手ですよ~すごく気持ちがわかる・・・
藤井セミナー自由が丘
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