Bryan Adams – Never Let Go
あまり、音楽を聴いて泣くって泣き虫みたいであんまり人前では言いませんが、この曲は本当に泣いた曲ですね。
映画 守護神 主題歌 ですね。アメリカ沿岸警備隊を舞台に、ケビン・コスナー演じる伝説のレスキュースイマーと、アシュトン・カッチャー演じる若き訓練生の心のきずなを描いた映画です。確か大学生の頃の映画で映画館で見てむちゃくちゃ泣いてしまった記憶がありますね。一緒に行った人もびっくりするくらい大泣きでしたね~
警備隊や自衛隊や消防士の人達全員がこんな気持ちで仕事に取り組んでいるならホンマに感動するな~と思わせる曲ですね。
Can you lay your life down, so a stranger can live? (君は自分の人生を投げ出せるかい?その結果見知らぬ人がたすかるんだけど…)
lay downは〔人のために命などを〕犠牲にする、投げ出す
Can you take what you need, but take less than you give? (君は自分が必要な物を受け取れるかい?でも君が与えることが出来るもの以下しかダメだという条件だけど)=(得るものよりもたくさんのものを与えることができるかい)
Could you close every day, without the glory and fame?(栄光も名声も無しに毎日の日課を終わらせてくれないか)
Could you hold your head high, when no one knows your name? (誰にも君の名前は知られていなくても君は自分の顔を誇り高く上げてくれるかい?)
That’s how legends are made, at least that’s what they say. (このようにして伝説が生まれるんだ、少なくともそう人が言っているんだ)
We say goodbye, but never let go. (僕たちはサヨナラを言う、だけど絶対に忘れない)
We live, we die, ‘cuz you can’t save every soul. (生き残る人もいれば死んでしまうものもいる すべての命が救われる訳じゃないのだから)
Gotta take every chance to, show that you’re the kinda man who;(何度でもやらなければならないしwho~な奴って事を見せておくれよ)
gottaはgot toでkindは=kind of
Will never look back, never look down, And never let go.(決して振り向かず決してうつむかないそして絶対に諦めない(奴って事を))
ここからはwhoという関係代名詞の部分ですね。環形代名詞はGMARCHなどでは並び替え問題でよく出るのでしっかりと練習しておきましょう。
かなり名曲なので是非一度でも良いので聴いてください。
藤井セミナー自由が丘
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