受験にフライングは無い!
とよく言うと思います。
その通りだと思います。
確かに何度か心が折れそうになる事も多々あると思いますが。
助走無しでギリギリで棒高跳びを飛ぶのと、しっかりと助走して歩幅を整えて棒高跳びを飛ぶのとどちらが高く飛べると思いますか?
野球では都立や神奈川の県立から甲子園に出場するのはかなり大変ですよね?
でも大学入試は個人戦なのです。学校の成績や学校の進学実績なんて本当に関係ありません!
君が○○大学行ってみたいなと思い立ったら、その日から受験は始まるのです。
実は学校のライバルが「受験勉強なんて全然まだしていない!」と言いながらもむちゃくちゃ単熟語をこっそりやっていたらどうするの?
おれはまだええかな~
が受験は命取りに・・・
受験勉強が遅れると
単熟語と並行で文法事項や世界史や日本史など全教科一気に頑張らないといけません。
だけど2年生の段階でスタート出来れば、全教科一気に受験勉強する必要は私立文系の3科目型なら必要ありません。
なぜなら、古典や日本史世界史など今、完璧(センター100点)でもしなくなると忘れる。
しかも、完璧な状態(センター100点)を維持するなら一日6時間は社会をやり続けないとダメなのです!
だから、のんびりしている間に後でしんどさ3倍でやってきます。それが嫌なら隠れて単熟語と長文を読むための基礎文法だけでもやっておきませんか?
2年生のうちにやっておくことは英語の基礎づくり!
単熟語と長文を読むための文法事項これが最重要なのです。
なんか勉強というより部活に近くない?
そうです、受験勉強は勉強ではなくかなり部活動に近い感覚です。
さらに
2年生の内に受験勉強をするメリット
Ⅰ.部活に忙しくて受験勉強になかなか真剣に取り組めなくても、大事な文法や需要ワードは何度も出てくる上に、授業内でも2.3度登場するような仕組みにしているので、1年間に200回も聞けば嫌でも定着している
Ⅱ.たくさん失敗できる!失敗って言葉は好きではありませんが、たくさん間違えたり、時には、覚えたつもりで安心してしまって放置していると全く忘れてしまったりと、たくさんのミスをすると思います。
だけど、2年生のうちに失敗しておくと、高3では失敗しなくなっていきますので、なるべく早いスタートを切るのが理想なのです。
人間、高く飛ぶなら、ずっと背伸びしながら生きているよりも、挫けそうなときほど踏ん張って高く飛べるじゃない!
なので、失敗や挫折は早いうちにたくさん経験して損はありませんからね!
自由が丘教室の7月の説明会
2年生募集中
(3年生でもまだ大丈夫です。)
7月12日(火)19:40~
7月18日(月)19:40~
7月23日(土)17:00~
藤井セミナー自由が丘教室

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