藤井セミナー生よ、今年の夏休みは徹底的に受験勉強だ【明石教室】

藤井セミナー明石教室長の木下です。

 

さていよいよ本日から夏休みに入りますね。

良く言われていることですが、夏休みは受験生にとって

非常に大事な期間になってきます。

「夏を制する者は受験を制する」という言葉がある様に、

一生懸命受験勉強した人としなかった人の差が大きく

出る時期です。

 

部活動などに所属していて、あまり勉強してこなかった人は、

高校の授業が一旦ストップするこの夏休みが、

勉強の遅れを一気に挽回できる唯一のチャンスです。

夏休みの約40日間を無駄に過ごすことのないように

夏を制していきましょう。

 

では、実際に夏休みは何を勉強すればよいのか、

実際に書いていきたいと思います。

 

 

 

(1)基礎力の徹底

夏休みの勉強はまずは基礎力を徹底的に鍛え上げることです。

まずは基礎基本です。

各科目の基本事項を理解していく必要があります。

例えば英語で言えば、

・英単語(NOW単語帳の2279単語)

・英熟語(NOW熟語帳の1500単語)

・英語文構文(NOW文法の472構文)

・英語音読復習などがこれに当たります。

 

社会科目である世界史や日本史でいえば、政治史(通史)の

大きな流れを理解するのが基本で、

文化史は関連付けで理解していく事が重要となってきます。

 

古典でいえば

・古文単語(600個くらい)

・古典文法(動詞・助詞・助動詞などの活用・判別)

が必要であり、この2つがないと古文は理解することが出来ません。

 

科目ごとにまずは、基礎基本事項を徹底的に暗記・復習を

行っていきます。

秋以降の模試で偏差値も得点も上がってくると思います。

 

6月から勉強進捗表もお配りしております。

勉強進捗表って何?という方は以下の記事を参照

頂ければと思います↓

 

8月の分も生徒にはお渡ししておりますので、

それを参考にして、指定の勉強範囲よりもっと多くの範囲を

こなしていくようにしましょう。

 

 

 

(2)夏期講習の利用をしましょう

夏休みは40日以上あります。毎日毎日集中して1人で勉強することは

難しいと思うので、もし夏休みに実力を上げたいなら、

藤井セミナーの夏期講習を利用するのをオススメいたします。

(受講し忘れている生徒がいれば、すぐに木下まで連絡お願いいたします。)

 

特に「受験の長文」と「夏の13時間強制勉強会」は、

毎年藤井セミナー各教室で行っていて、

秋以降の英語の実力を上げるきっかけを作っています。

 

これも普段の授業通り、すべてランキング化します。

勉強を進めていく上で、自分の励みにしてください。

「夏の13時間強制勉強会」の内容に関しては、

後にブログ記事にしますので

ぜひご参照ください。

 

また「ランダム英文法」もオススメしております。これも秋以降、

模試などで細かく点数を取っていきたい生徒対象です。

基本的に受験勉強は12月末までが勝負になってくるので

しっかりと受験勉強に取り組むようにしていきましょう。

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