「藤井セミナー」で検索したら「宗教」って出てくるの!?

藤井セミナーオンライン教室の木下です。

 

私木下は、オンライン教室を担当していますが、兵庫県神戸市にあります藤井セミナー三宮教室にもいます。そこで授業などを行っております。

 

さて、題名の通りなのですが、最近入塾してきた生徒たちと面談をしていまして、その時に「意外と普通の塾なんですね~」と言われます。(これは入塾説明会の時もたまに言われたりします。案外言っていることは普通、むしろ原理原則に従っている塾なんです。)

 

どういうことか聞いてみたら、例えば藤井セミナーと検索すると、検索の予測キーワードに「宗教」と出てきたり(!)通っている高校でも友達や一部の高校の先生に「藤井セミナーに通っているよ」と言うと、「えっ、そこって宗教みたいな塾なんちゃうん?」とか言われたりするみたいです(笑)。

 

世間的には(世間の割には狭い範囲ですが)、藤井セミナーは割と「宗教みたい」って言われる塾のようです(笑)

 

本当に申し訳ないのですが、私自身誰かを救う力は持っていません。本当にすみません。宗教ではなく、ごくごく普通の塾です。

 

ですが、これなんでなんかな?って冷静に考えてみました。(塾が宗教と言われるのはどこも同じだと思うのです。合格という方向性・目標があって、それを叶えるために何をするか?です)

 

(1)宗教と言われるのはなぜ?

恐らくなのですが、勉強が出来ないとレッテルを貼られている全国偏差値が30や40の高校生が、藤井セミナーに入塾して、言われたとおり必死に復習と暗記を継続して行って、関関同立や早慶上智に逆転合格してしまうので、その必死さ、一生懸命勉強しているその姿を見て「宗教」だと言われてしまっているかなと思います。

 

そもそもの話なのですが、一生懸命必死に頑張っている人を馬鹿にしたり、「宗教みたい」と揶揄するその人たちは本当に友達なのか?君の味方なのか?は疑った方が良いとは思うのですが、ここでは置いていきます。(どこの世界にいても一生懸命努力をしている人の足を引っ張るのは、人間として超最低な行為です。藤井セミナー生は絶対にそういう人間にならないように。またそういう人間に打ち勝てるように努力をしていきましょう。)

 

なぜ「宗教みたい」と揶揄するのか?

 

それは、それを言っている人たちが「何も知らないから」です。だから必死に一生懸命頑張る友達を「宗教みたい」って表現するのでしょう。

少なくとも、全国偏差値が30~40という勉強ができない状態からスタートした場合、一心不乱に必死に勉強しなかったら中途半端な結果になる、目標を達成することができないのは目に見えて分かると思います。

 

これって部活動なんかもそうだと思います。目標が高ければ高いほど、またその目標に対して自分たちの現状の力の差が乖離している場合は、傍から見たら洗脳されているように、またそれこそ宗教のように何としてもその目標に向かって達成できるように努力をするはずです。

 

必死にならずに普通に勉強をして志望校に受かる、関関同立や早慶上智や国公立大学に合格すると思うのなら、余裕をもって勉強をすればよいと思います。

 

でも、ほとんどの高校生にとってはそれは無理なので、今現状としては難しいが、絶対に第一志望校に合格したいなら周りから「宗教みたい」って言われるぐらいに必死に勉強をしてください。

 

その環境が整っているのが藤井セミナーであるとおもいます。ぜひ入塾して勉強を頑張っていきましょう。

藤井セミナーに入塾してどのように第一志望校に合格するか?

前提として今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」であり、今から逆転合格をすることを前提にお話をします。

まず、他の塾と決定的に違うところは藤井セミナーでは「予習」を一切しません

えっ、予習ないんですか?驚いた人も多いと思います。実際説明会に参加された人の中には、驚く人も多いです。

世間的には「予習→授業→復習」の黄金サイクルで成績が上がると言われています。先ほど(3)で挙げたような塾や予備校もこの「予習」がある場合が多いと思います。この黄金サイクルで成績が上がっていくんだよ!というのは、正直正しいです。

ですが、冷静に考えてみてください。

もし本当に「予習→授業→復習」が万人に当てはまる黄金サイクルなのであれば、皆さんが高校で受けている授業で十分なはずであって、塾や予備校って必要とされないと思うんですよね。また、成績もめちゃくちゃ上がるはずです。でも、そうはなっていないのが現状です。

「予習→授業→復習」で成績が上がらないのに、塾や予備校に入って、高いお金を払って、また同じように「予習」が前提の授業の大量の講座を取って、成績は上がりませんでした。これって当たり前なんですよね。

なぜ成績が上がらないかは、要は「復習」にかける時間が無くなるから、なんですよね。正しい知識が一番定着しやすいのは授業が終わった後、つまり「復習」時です。

また、今現段階で「英語が苦手」「勉強が嫌い」「学年でも最下位クラス」である高校生たちにとって、予習というのは「時間がものすごくかかる」ので、塾で高いお金を払って大量に講座を取っていると、必然的に復習する時間が無くなって、「お金と時間をかけた割には、なかなか成績が上がらないなぁ」という事になります

ですので、藤井セミナーでは「予習」を一切排除して、皆さんが一生懸命予習するはずの知識は授業で教えて、その知識を使えるようにするために、徹底的に「復習」してもらいます。これが一番効率が良いと考えているからです。

この「復習」と、あともう一つその前提となる知識を「暗記」していくことを前提にして、藤井セミナー明石教室では全学年(高校1年生・2年生・3年生・浪人生)には英語を中心に授業を行っていますが、受験生向けに開講している世界史や日本史、国語科目も同じ考えで同じスタイルで授業をしています。

予習はないので、藤井セミナー生は何の準備もなしに教室に来ることができます。つまり、皆さんが高校の授業でも苦労している予習というストレスは全くないので、勉強も継続しやすくなります。また、仮にここでできなくても、それは「出来なかった事を受験の前に知ることが出来た」と考えて、「むしろラッキーやん。良かった…」と考えてください。今日が試験の本番ではないのです。

あと、ほとんどの受験生は、毎週毎週自分の位置を客観的に把握することができていません。

例えば1人で問題を解いていて自分が出来ていなくても、その問題を解いた他の人も出来ていないのなら、今の時点ではあまり問題ありません。ですが、「100点満点で70点くらいとれた!!」と喜んでいても、他の人がみな90点以上取れていれば、これは喜んでいる場合ではないのです。

毎回毎回、自分のレベルをしっかると把握することが大事です。そうでないと、次のステップへの作戦の立てようがないからです。(これは、毎週毎週自分の実力・努力が点数という客観的な指標で出てくるので、実は結構きついことなんです。ですがこれは部活動をしている高校生なら理解していただける事だと思います。部活動では「点数化」されないだけで、やっていること、感覚的なことは同じです。)

また、藤井セミナーは「授業をしない塾」では無いので、授業をします授業の位置づけは、自分の今現段階の実力では分からなかったことを理解して、メモをして、復習するための自分専用の教材を作る事です。なので、授業は大事です。この時のメモを頼りに、授業後に音読復習を繰り返し行っていきます。

次に復習です。復習の軸はほとんど「音読復習」になります。英語の実力が一番アップするのはこの時です。

これも部活動の練習と同じだと考えてください。そのスポーツの動きを初めてする時に、コーチや顧問の先生方が、その方法教えてくれます。その後、何をしますか??あなたは何回も何回も練習をして、期限内に意識をしなくてもその動きが出来るように練習をすると思うのです。

英語の勉強も同じです。まず、入試では時間制限があるのです。だから「速く読んで速く答える」ことができないと、試験の時間内で全問を終わらせることができないのです。

藤井セミナーに入塾して、効率よく勉強をして第一志望校に合格していきましょう。
ただいま、藤井セミナーでは、第一志望校へ受かるための入塾説明会を開催しております。

YouTubeもやっています

藤井セミナーでは「大学受験下克上チャンネル【藤井セミナーオンライン教室】」という
名前で、YouTubeチャンネルも開設しております。

チャンネル登録のほどよろしくお願いいたします!!

➂藤井セミナーが対象とする高校生

今は勉強(特に英語)が苦手だけど、関関同立くらいに行きたい高校生

英語をさらに得意にして関関同立に確実に合格したい高校生

③まだ自信が無いから、とりあえず産近甲龍あたりと考えてる高校生

理系・看護系・保育・教育系で、英語を得点源にしたい高校生

⑤国公立大学狙いだけど、苦手な英語だけを利用したい高校生

以上です。

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