こんにちは!今日は、皆さんがよく知っている“アナと雪の女王”の主題歌で大ヒットした、“ありのままで”の英語版を取り上げましょう!!今日は、印象的な2番の歌詞を取り上げてみましょう!!映像には英語字幕もついているので、楽しみながら一緒に歌ってみてくださいね♪(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=bvvxdie1F5k
では、始めていきましょう[emoji:i-175][emoji:i-175][emoji:i-175] It’s funny how some distance
Makes everything seem small(ここまでやってきたから、全てのことが些細なことになるのは、おかしなことね。)
☆ここがポイント☆
ポイント1
make(使役動詞)O(目的語)+原形=Oに~させる(ピンク構文No.23)
[emoji:e-4]同じく使役動詞にletがありますが、意味の違いがあるのは知っていますか?
makeは強制的に「Oにさせる」letは相手の希望通り(したいなら、なるがままに)させるという意味の違いは大切ですよ(^▽^)/
ポイント2
Some distance makes everything seem small.
この箇所の主語はsome distanceですが、このように意志を持たない無生物を主語にする文を、無生物主語の構文(ピンク構文No.468)といいます。受験英語で頻出するので、この歌詞でマスターしてしまいましょう![emoji:i-179] 和訳のポイントは、「~のおかげで」「~のために」「~なので」など主語を副詞的に訳すことです。
And the fears that once controlled me(私を支配していた恐れは)
Can’t get to me at all!(私のところにやってきやしないわ!)
☆ここがポイント☆
not~ at all=全く~ない(英熟語No.319)
It’s time to see what I can do(今こそ自分ができることを確かめる時よ!)
☆ここがポイント☆
It’s time (for you) to~=~してもよい時だ。
What I can do=自分ができること
この文章を覚えてしまえば、英作にとても役立ちます!!![emoji:e-68][emoji:e-68][emoji:e-68] To test the limits and break through(自分の限界を試して、打ち破っていくの)
No right, no wrong, no rules for me I’m free!(正しいことも、間違ったことも、ルールもないわ、私は自由なの!!!)
Let it go, let it go(ありのままで)
☆ここがポイント☆
先に出てきた使役動詞のmakeのところでも触れましたが、letは相手の希望通り(したいなら、なるがままに)させるという意味です(^▽^)/
I am one with the wind and sky(風と空と一体になるわ)
Let it go, let it go(ありのままで)
You’ll never see me cry!(わたしは二度と泣いたりしないわ)
☆ここがポイント☆
see(知覚動詞)+O+原形=OがCするのを見る(ピンク構文No.22)
上の文を直訳すると、「あなたは私が泣いているのを見ることは二度とないでしょう」となります(^▽^)/
Here I stand(私はここに立って)
And here I’ll stay(ここに留まるわ)
Let the storm rage on!(嵐よ、吹き荒れよ)
さてさて、お楽しみ頂けましたでしょうか?皆さん、一度は耳にしたことがある曲だと思いますし、映像には英語字幕もついているので、是非何度も聞いて楽しんでくださいね[emoji:e-420][emoji:e-420][emoji:e-420] ☆今回の文法☆
無生物主語の構文(ピンク構文No.468)
make(使役動詞)O(目的語)+原形=Oに~させる(ピンク構文No.23)
see(知覚動詞)+O+原形=OがCするのを見る(ピンク構文No.22)

☆今回の単熟語☆
not~ at all=全く~ない(英熟語No.319)
It’s time (for you) to~=~してもよい時だ。
What I can do=自分ができること

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事