「女の子で浪人ってどうなの？？　元浪人女子達にインタビューしてみた件」県立葺合高校から一浪して同志社大学法学部に合格したケース

―浪人を決心した時、親御さんに反対されましたか？また反応はどうでした？―
受験勉強に対してエンジンがかかってないことを早々に見抜かれていたが、いい大学に入って、いい会社に入ってほしいという親の願いもあり、浪人してもいいと高3の秋頃に言われていた。

―浪人したとき、苦労したこととかありますか？（女子目線でもいいし、全般的にでもOK！）―
大学に入って何がしたいとかは特になかったので、モチベーションの維持。ストレスでニキビができたり、太ったりした。定期的に運動はするべき。

―浪人生活を経て、浪人をしてよかったと思えたか？―
浪人した1年で自分自身と向き合い成長できた点と、自分で勉強方法の計画や見直し・改善を行い、その結果合格したことで大きな自信に繋がったと思うので、浪人してよかったと思います。

―大学に入った時の、浪人して良かったなあって思うことと、浪人して嫌な思いをしたことがあれば！―
〇良かったこと:現役で受かった子のツテを使って、同じ学科の人に履修相談できた。
●嫌なこと:1回生の初期にできた友達に浪人であることを打ち明けるタイミングに困った。(けど、言っちゃえばどうってことなし。)

―大学を卒業した人に！就活をするときに、浪人女子だったことを突っ込まれたことはありますか―
いろんな業界を受けたが、突っ込まれたことは一度もなし。

―大学を卒業した人に！浪人して良かったなあって思うことと、浪人して嫌な思いをしたことがあれば！―
〇良かったこと:同志社という知名度の高い大学を卒業できたこと。会社で自己紹介する際に、「同志社」「京都」というワードに先輩社員からの食いつきが良い。
●嫌な思いをしたこと:特にはないが、浪人の時に高校の友達と全く連絡取ってなかったから、疎遠になってしまったことくらい。