「結果が出る」人のメンタル、考え方とは?【明石教室】

兵庫県明石市、JR「明石駅」、山陽電鉄「山陽明石駅」から徒歩5分、藤井セミナー明石教室長の木下です。

 

4月5月と緊急事態宣言でオンライン授業になっていましたが、6月から対面授業も再開し、1ヶ月。

いよいよ本格的に夏を迎えることになりそうです。今年の夏休みは、だいぶん変則的になりそうですが、やるべきことは一緒です。

 

夏休みの勉強については、以下の記事に書いております。参考にして、徹底的に勉強を行っていきましょう。

 

 

 

さて今回の内容は、

結果が出る人のメンタル・考え方」です。

 

4月から3年生は本格的に「受験生」という立場になり、また浪人生も勉強をスタートして、3ヶ月経ちました。

 

「ぼちぼち結果が出始めたなー」と感じる受験生もいれば、「いやー、まだまだやなー」と感じている受験生もいると思います。

 

この辺りで、結果が出るメンタル・考え方とは何かをお伝えしようと思います。

 

 

(1)結果が出るメンタル・考え方とは?

世間一般的には、まず「目標」を立てて、その高い目標に向かって一生懸命努力することが結果を出す方法であると言われています。この考え方は、確かに一理あります。

 

当たり前ですが、何かを成し遂げるためには上記の事が必要最低限になってきます。

 

ですが、勉強でも部活動でもなんでもそうなのですが、自分自身が設定した目標に対して、最初から狙った結果を出すのはめちゃくちゃ難しいです。

 

勉強であれば、志望校になると思います。

○○大学に行きたいという目標です。

部活動でいえば、大会のランクであったり、成績であったりするかなと思います。

 

いきなり狙った結果を出すのは非常に難しいですが、この結果を出すことに対して、結果が出る時の共通のメンタル・考え方があります。

 

それは、

『なんとなくいけそうだな』『俺、私、このままいけるかも』という感覚を自分自身で感じ取ることが出来るかどうか」です。

 

 

 

(2)「なんとなくいけそうだな」「いけるかも」という感覚

上記(1)でも書いたように、高い目標を立てて努力することも大事です。

 

ですが、より大事なのは、「なんとなくいけそうだな」と以前の自分より成長、向上したことを感じ取ることが出来るかどうかです。

前まで出来なかったことが、出来るようになったタイミングであれ、なんとなくいけそうちゃう?と気づくことが出来るか?と言い換えることもあります。

 

 

私自身の大学受験の例で説明しようと思います。

私自身の大学受験(浪人生編)の記事を以下で見ることが出来ます。

浪人生時代、私自身もほぼ1から受験勉強をスタートした1人でした。

 

藤井セミナーでは、「やるべき勉強」というのが全て数字として出てきます。そして、それが毎週ランキングで出てきます。

 

実力テストはもちろんですが、英語長文の復習テストであったり、英単熟語の一斉テスト、文法構文のテストなど、毎週点数として可視化して、順位付けがされています。

 

この「点数」や「順位」において藤井セミナーで浪人を決めた直後、つまり4月からだいたい2ヶ月くらいは、自分自身なかなか点数を上げることが出来ませんでした。

 

だた6月に入って、復習テストであったり英単熟語の一斉テストで、徐々にではありますが点数や順位が上がってきた瞬間がありました。

その時に、自分自身の心の中で、「あれ、前まで全然点数が上がらなかったけど、少しずつ点数と順位上がってきたぞ」と気づくことが出来ました。

 

ここで気づいた、いや、気付けたことによって「俺いけそうじゃないか?」という感覚になり、勉強も進めていくことによって、成績も上がっていって11月の模試でも高い偏差値を取ることが出来て、結果的に2月、第一志望校である同志社大学に合格することが出来ました。

 

 

(3)大事なこと

少し結果が出たタイミングで、「いけるかも」という感覚が出来たので、ここから一気に調子に乗って、調子を上げていって目標であった第一志望校へ合格することが出来たと(2)でお伝えいたしました。

 

ここで大事なことは、「なんかいけるかもしれない」という感覚を、できるだけ早い段階で感じ取ることが出来るかどうかです。

 

逆に考えると、結果が出ない人というのは、自分が少しでも成長、向上している感覚を感じ取ることが出来ない人であると言い換えることが出来ます。(もちろん勉強不足という面もあるとは思いますが)

 

これはそこそこ偏差値の高い高校に通っている生徒に多い傾向にありますが、大事なのは高校偏差値という「外部要因」ではなく、「自分自身がどうなったのか」という内部要因です。

 

一番下、または底辺からでも少しでも「成績」「順位」が上がったとなれば、「成長した・向上した」感覚をつかんで大事にして、さらに勉強に対するやる気を上げていきましょう。

 

 

(4)藤井セミナー明石教室について

藤井セミナー明石教室に今現段階で通っていただいている生徒たちや親御様、また入塾を検討されている方は、明石市・神戸市西区・神戸市垂水区・神戸市須磨区・加古川市・高砂市に在住されている方がほとんどです。

 

特に、親御様目線から見て
お子様が英語が苦手」だとか
勉強が嫌い」だとか
学年でも最下位クラス」…という人たちがいらっしゃるかと思います。

 

塾や予備校は、「第一志望の大学に合格するため」に選ぶ必要があります。そして、合格する生徒には共通点があります。それは「時間内に設問を解くことが出来る」ことです。つまり大学受験においては、どうしてもスピードが絶対的に重要なのです。ここが高校生の皆さんが普段受けている高校の授業とは決定的に違うところです。

 

「第一志望校に合格する」ためにはスピードを鍛える必要があります。

 

それなら日々の勉強はどうするのか?
その日々の勉強を継続するための塾や予備校はどこがいいのか?
この観点から具体的なアドバイスをしていきます。

↑の記事で藤井セミナーに入塾してどのように勉強して、どのように成績を上げて第一志望校に合格するかを記載しております。ぜひ入塾説明会に参加予定の方もそうでない方もご覧いただければと思います。

 

(2)藤井セミナー明石教室では「大学受験下克上チャンネル【藤井セミナー明石教室】」という名前で、YouTubeチャンネルも開設しております。

チャンネル登録のほどよろしくお願いいたします!!

 

(3)藤井セミナー明石教室が対象とする高校生
今は勉強(特に英語)が苦手だけど、関関同立くらいに行きたい高校生
英語をさらに得意にして関関同立に確実に合格したい高校生
③まだ自信が無いから、とりあえず産近甲龍あたりと考えてる高校生
理系・看護系・保育・教育系で、英語を得点源にしたい高校生
⑤国公立大学狙いだけど、苦手な英語だけを利用したい高校生

 

(4) 藤井セミナー明石教室までの所要時間

JR/山陽明石駅から徒歩5分
明石高校

JR舞子駅から快速で6分+徒歩5分
舞子高校星陵高校

JR垂水駅から快速で9分+徒歩5分
舞子高校星陵高校

JR西明石駅から普通で3分+徒歩5分
明石南高校

JR大久保駅から普通で7分+徒歩5分
明石城西高校明石北高校

山陽中八木駅から普通で10分+徒歩5分
明石城西高校

山陽西二見駅から普通で24分+徒歩5分
明石西高校

JR東加古川駅から普通で15分+徒歩5分
東播磨高校

JR加古川駅から新快速で13分+徒歩5分
加古川東高校加古川西高校加古川北高校加古川南高校

山陽高砂駅から直通特急で16分+徒歩5分
高砂高校高砂南高校

となっています。高校の授業や部活動が終わった後でも通いやすいのではないかと思います。

 

(5) 藤井セミナー明石教室では、過去3年間で下記の高校生に通塾していただいております。
・公立高校
明石高校・明石西高校・明石城西高校・明石南高校・明石北高校・明石清水高校・東播磨高校・高砂南高校・加古川東高校・加古川南高校・高砂高校・星陵高校・須磨東高校・伊川谷北高校・神戸高校・伊川谷高校・舞子高校・神戸高塚高校・北須磨高校など

・私立高校
滝川第二高校・滝川高校・親和女子高校・神大付属高校・神戸国際高校・育英高校・神港学園高校・賢明女子高校など

 

ほとんどは私立文系の生徒に多く在籍していただいておりますが、
もちろん理系の生徒もいます。

以上です。

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偏差値40から関関同立への逆転合格!

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JR明石駅 山陽明石駅 徒歩3分

国道2号線沿いの魚の棚商店街手前

TEL:078-915-1633

関西学院大学 関西大学 同志社大学 立命館大学

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